初めての方はこちらをお読みください。


「少子化と受験」の件で思い出したことがありましたので、もう一つ話題を付け加えさせてくださいニコニコ

再来年の2026年は、60年に1度の「丙午(ひのえうま)」の年なのですよびっくりマーク

ダイヤグリーン丙午とは?
 

60年に1度の「丙午(ひのえうま)」に厄災が起きるという中国の伝承が日本に伝わり、江戸時代にこの年に生まれた女性への偏見に変わった。
大火をおこした八百屋お七も1666年の丙午生まれということで「ひのえうま産まれの女の人は、気性が激しい」 と迷信の根強さが示されたのが1966年の丙午。 出生数が前年より25%も減り、出生率は一気に世界最低水準に落ち込んだ。

びっくりびっくりびっくり


いきなり、25%も!?


こちらのグラフをご覧ください下矢印


確かに、分かりやすい減り具合ですよね驚き


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出生数が5%ずつ減っていく母の試算では


2023年→約73万人
2024年→約69万人
2025年→約66万人
2026年→約63万人

でしたが、丙午効果を考慮すると

2023年→約73万人
2024年→約69万人
2025年→約66万人
2026年→約50万人(25%減)

みたいなこともあり得るでしょうかはてなマーク

この場合には、2027年の出生数が上昇するのだとは思いますが…。

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このような迷信を今の若いご夫婦は全く気にされていないかもしれませんが、どのようになるか?は未知数です。

もしも1966年のような動きがあるとしたら、受験ではチャンスではないですかね指差し

子供の数が減ったとしても一時的なものなので、この年だけ大幅に定員を減らすことはないでしょうし…前年度生まれの方は浪人も考えられるかもしれません。

こうやって考えてみると、
受験って「生まれ年の運」みたいなものもありそうですよねアセアセ

ちなみにミヤビは、

小学校受験は50年に一度の試験日激変(この年だけ早生まれ男子は、ほとんどの学校が同じ入試日に重なる)

中学受験はサンデーショック

大学受験はコロナ&共通テスト初年度

という…
(別の意味で)「当たり学年」でした滝汗

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さて、2026年はどうなるのでしょうか。

これもまた、
素人母のつまらない予測なのですけれどねウインク

引き続き、お付き合いいただき
ありがとうございましたお願い