虹の橋へ | Peaceful Days

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平穏な日常を過ごすためのあれこれ日記(日々の生活、ダイエット、ランニング、旅行、グチなどなど…)


我が家の愛犬セナが虹の橋へ旅立ちました。。。虹


  


もう10日も経つというのに、まったく悲しみが癒えません。
いまだ思い出すと秒で涙が溢れてしまうぐらい全然ダメ…ぐすん
会社で泣かないようにするのがやっとな状態です。




気持ちを切り替えるためにブログを書こうと、
書こうとしては泣き、写真を選ぼうとしては泣き、写真を貼り付けては泣き、文章を書き始めようとしては泣き…を何度も何度も繰り返し、ようやくアップする事ができました。





私にとっては子供であり、子供たちにとっては兄であり弟でもあった大切な大切な家族の一員だったセナビーグル犬あたま




とにかく私にベッタリで、私が動けば付いて回り、座れば肌が触れる位置にピタッと寄り添い、寝る時も一緒。
いつ見ても目が合うぐらい、いつでも私の事を見つめておりました。
歯磨きする時でさえ洗面所の鏡越しに目が合いました。
これだけ誰かに愛された事はないってぐらい全身全霊で愛してもらいました。





セナがくれた愛と同じだけの愛を私は返してあげられただろうか。
ちゃんと私たちの愛もセナは感じてくれていただろうか。
そんな事を考えるとまた泣けてきてしまって。。。ぐすん






17歳5か月。
人間で言うと85歳ぐらい。
葬儀の際にも葬儀会社の方から「頑張って長生きしましたね」と言われました。




病気になって2年。
いつ突然死してもおかしくないと言われたのにそれから2年も。
本当に頑張って長生きしてくれました。





最期は「もう頑張らなくてもいいんだよ」と言いたくなるぐらい息をするのもやっとな状態だったのに何日も頑張ってくれました。






今は虹の橋のたもとで老いも病気も全てなくなり他の子たちと元気に過ごしているハズ。
大好きな日向ぼっこをしながら気持ちよく昼寝もしているハズ。





共に虹の橋を渡るその日まで。
そんなふうに過ごしながら健気にずーっと待ってくれているでしょう。




せめてその日までセナが元気に楽しく穏やかな気持ちで過ごしていられるよう、私たちも元気にならなければ。





と、ようやく前を向けそうになってきました。




元気で待っててねラブラブ