愛:りーさ!ねえ聞いて聞いて聞いて!!点数ね、すごく良かったの!!

理:え!何点だった??

愛:あのね…700点満点中640だった!!!

理:え!!すごいよ!すごいじゃん!!私もね返ってきて680だった!
愛佳、ほんとに頑張ったもんね…!

愛:理佐、やっぱりすごいね…適わないなぁ…

うん…あ、そういえばあいつら3人組は?

理:ああ…あっちに…

愛:入ってもいい??

理:いいよ。

愛:ねえ。どうだった?あんた達から申し込んだテスト対決。全部返ってきたんでしょ?理佐から聞いた。で?あんた達は?

A:てかお前はどうだったんだよ。テストの点数。

愛:あ、うち?700点満点中640だったよ。


この答えを聞いた時3人の顔はガラリと変わった。何故か…それはこのあとを聞けばわかる。

愛:うちも言ったんだからお前らも言えよ。早く。


A:私は…700点満点中450…

B:私は…700点満点中400

C:私は…700点満点中418


勝った…勝ったんだ!!!私、こいつらに勝ったんだ!!

愛:ふーん。じゃあうちの勝ちでいいんでしょ?てかダメとか言ったらぶっ倒すけど。あんた達が言ってきたんだから。

A:うん…もういいよ…ねえ、帰ろ。

その態度にイラついた私は咄嗟にこいつの手を掴んだ。

愛:おい。待て。

A:なに?帰りたいんだけど。

愛:待てつってんだよ。

お前らさ、うちらに申し込んできたんだよね?なのに負けたからってイラついて帰るわけ?理佐に酷いことしたのに何も言わずに帰るんだ。ほんと最低なヤツらだね。

A:なっ…分かったよ…

渡邊さん。あんなに酷いことして…ごめんなさい。もうしません。


そう言ってこいつらは理佐に謝った。理佐は…


理:うん。

その一言だけ返した。するとこの3人はホットしたのかなんなのか走って逃げていった。


愛:理佐?大丈夫?ほんとによかったの?

理:うん。いいの。だってあいつらが何かやってきたとしたって今は愛佳がいるから。大丈夫。
ねえねえ、愛佳、お昼、食べ行こ!

愛:どんだけお腹すいてるのよ。こんな細いのに…うん。!

そう言ってくれた。私はこの時勝手に安心していたんだ。あいつらがいなくなったから大丈夫、お昼食べよって普通に誘ってきてくれたからもう理佐には何も起こらないと。でもこれはひとつの段階が終わっただけでこれ以上にひどいことを理佐が受けていたなんてまだ誰も知りもしない…


To be continued…



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今日は2連投します。#15は20:00頃投稿する予定です。