キーンコーンカーンコーン

6限目が終わり、SHRも終わって理佐の教室に行くだけだ。

愛:りーさ!来たよ〜!

理:あ!愛佳だ。


A:へぇー、ホントに来たんだ。まあいいや。あんたらさ、気に食わないんだよ。仲良しごっこか?そんな上部だけの関係でいつまでいられると思ってる?私の親はPTA会長よ?あんた達のことを言えば退学にだって出来るんだから。

B:そうそう。うちは教育委員会の役員よ。だからあんた達を追放だってできる。

C:私の親は理事長。あんたのことを言えばすぐにでも追い出すことも出来る。

A:これでも反対できるわけ?まあできないよねw学校退学されてまでこいつのこと守ろうなんてしないねw

愛:するよ?別に退学にされたって別に構わんし。てかさ、あんた達恥ずかしくないわけ?

A:何がだよ。別に何も恥ずかしくなんかないけど?

愛:へー、気付いてないんだ。じゃあ教えてやるよ。あんたらさ、もう高1だよね?なのにいつまで親に頼って生きていくつもり?すべて親親親親って。あんたら自立する気ないんだ。それで大学行きたいとか思ってんじゃないでしょうね?すべて親に任せきってるあんたらが大学に行って何を学ぶわけ?そろそろ自立したら?理佐のことを気に入らないとか言ってるけどあんたらはただただ過保護に育てられてきただけ。一人になれば何も出来ない人達。そんな人達に理佐のことをバカにしたりいじめる資格なんてない。ましてやそんな奴らがうちのことを好き?先に言っておくけどうちはあんたらみたいなやつが一番嫌いなの。私のことを好きになるのは勝手だけどそんなお子ちゃま状態の状態で付き合ってくださいとか言ってこないでくれる?ほんとばっかみたい。付き合ってる時間が無駄。別にこのことをあんた達の親に言うならいえば?それで退学にして気が済むならすれば?別にそんなことで折れたりするほどあんた達見たくシャー芯のように細い心じゃないんでね。もういい?帰りたいから帰るわ。理佐、行こ。

A:ちょっと待ってよ。まだ話終わってないんだけど。

もういい加減頭に来た。

いい加減にしろ
うちらはあんた達に付き合ってるほど暇でもないしあんた達見たく馬鹿でもない。そんな奴らに付き合ってる時間なんてねえんだよ。人のこと勝手にいじめてすぐ困ったら親に頼む。そんな人とうちらとどっちが上かって聞けばあんた達は自分たちって言うだろうね。だけどこっちから言わせてもらえばどっちもどっちだけど?だってうちらだってまだ誰かの力を借りなきゃ生きていけない。だからといってすべてを頼る訳では無い。でもあんた達はすぐに親に頼む。そして自立すらしていない。ただただ弱者いじめして楽しんでる。勝手にあんたらだけで舞い上がってるけどほんとに現実を知らないよね。あんた達、そろそろ気付いて?時間を無駄にしてることに。

A:偉そうな口利きやがって…じゃあ勝負しようよ。志田さん。私と。残りの二人は参加しないで私一人と志田さん。それで志田さんが勝ったらもう渡邊さんのこといじめたりしない。もし私が勝ったら渡邊さんだけでなく志田さんも標的にする。どう?この条件で対決しない?あ、ちなみにお互いにだけど誰か追加したら失格だから。勉強教えてもらうのは全く問題なし。どうよ?


愛:分かった。その対決やるよ。じゃあ本当に私が勝ったら何もしないんだね?

A:うん。そもそも私たちに勝てるのかが問題だけどw

愛:やってやるよ。じゃあズルするなよ。絶対。


To be continued…