May Shaksi♣︎Project Aryana -13ページ目

May Shaksi♣︎Project Aryana

MayUmaAve(मेई उमा अवे)公式ブログです
長編ファンタジー作家。神話研究家。
アーリヤーナ神謡集の製作余話や用語解説など、徒然に。

皆さま、おはようございます(o^^o)

先日、なんの気なしにアーユルヴェーダのレシピを書いたところ、知人に「ウマーさん、いきなりピッタ、ヴァータ書かれても、フツウの方はわかりませんよ?」と言われてしまいました(^^;

…確かに、不親切でしたね(T_T)ゴメンナサイ


そんな訳で、今更ながらぽちぽち記事を書いてみようと思いますので、お付き合い頂けましたら幸いです
(*・ω・)*_ _)ペコリ


✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ 

とりあえず今日は耳慣れない方の為に、ちょっと解説。

アーユルヴェーダआयुर्वेदःはインド伝統医学の1つで、サンスクリット語の生命आयुस्+知識वेदः=生命の知識。蘭方、漢方と並んで印方と呼ぶこともあるらしいですよφ(゚-゚=)

その歴史は古く、ヴェーダ聖典の1つアタルヴァ・ヴェーダअथर्ववेदにもその語が見られるほど。1説によるとその起源は3500年前に遡るとも∑(゚Д゚)
仏教と共に中国に伝わり、中医学に大きな影響を与えました。

ちなみにアーユルヴェーダの神さまはダンヴァンタリदन्वन्तरिः(医学のदनु+終わりまでअन्त+行くअरि)と言って、ヴィシヌさまの化身の1人とされています(人´∀`*)


アーユルヴェーダは現代の医学のように病気を治療することを主眼とせず、健康増進と心の平安に重点が置かれています。

例えば食事。食べ物は、そのまま心身を作る材料になりますΨ( 'ω'* )
食欲に導かれるまま何も考えずに食べても生きていけますが、暴飲暴食はもちろん、栄養バランスが悪いと病気の要因となります。
そこで単純に栄養学が発展するのでなく、個々の食材が人体にもたらす効果を調べあげ、生まれ持った体質と上手くマッチングさせて理想の心身状態を作り出そう!と考えるのがインド人の凄いところ。

まして、彼らにとって仮宅である肉体は"私"ではなく、イーシヴァラईश्वरः(お祈り③参照)からの預かりモノ。自分勝手に病気にしたり壊すなんて、良くない行いなのです。

また、肉体は体内の聖火アグニअग्नि(消化の火)を祀る神殿との考えから、食事はアグニ神への供物。生命を頂き生命をつなぐ、食べるという行為は罪深くも神聖な儀式であり、祈りでもあるのですね。


さて、ついつい食事のことばかりを書いてしまいましたが、アーユルヴェーダの守備範囲は広く、日常生活全般におよび、その探究心には目を見張るばかりです。



日本人には目新しいものから、仏教と共に伝来し馴染み深いものまで、色々ご紹介したいと思いますので、温かく見守ってくださいませ(*・ω・)*_ _)ペコリ

{95340A03-8BB6-402E-82A6-9DB32A08EE55}
हरिःॐ