両国散歩 ♡ 吉良邸跡 | mayumaの日記

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† 日常の記録帳 †

一昔前までは日本人の誰もが知っていたと思われる年末の風物詩『忠臣蔵』。
最近はあまりドラマ化されたりしないようで若者達の認知度は低いようです💧



吉良上野介(きらこうずけのすけ)や
浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)、
大石内蔵助(おおいしくらのすけ)等の
難しい読み方や、殿中なんて単語も
この時代劇で覚えた記憶があります。










それにしても何故最近やらないんだろうとふと思い、ちょっとググってみたら、、、


時代の流れでものの見方が変わり忠臣蔵の話の根本にある”忠義”への美徳変化や
近年研究結果では 将軍も柳沢も名君で良い人。 吉良も名君。 殿中での騒ぎは匠頭の逆切れ。 浪士の討ち入りも逆恨みのヤンキー。 
なんて考察してる人もいました(笑)

たしかにw爆笑


いまどきは労使関係もドライなので若者達には理解し難いのかもしれませんねー


2021.6.9