皆さんこんにちは。

 

今日娘がリコーダーを学校からうちへ持ち帰りました。

宿題の一つにリコーダーの練習があるとのことでした。

 

娘は初め、穴がしっかり押さえられないことできちんとした音が出せず、苦戦していました。

 

穴をきちんと押さえるようアドバイスし、何度目かにコツを掴んだようで、きちんとした音が出せるようになっていました。

 

「お母さんやって見せて」というので、久しぶりにリコーダーを吹いてみました。

何だか小さく感じました。

 

楽器の使い方には自信があったのですが、30年以上も触っていないリコーダーの音階がわからず、吹きながら確かめました。

 

私は小学校の時オーケストラ部に所属していて、バスリコーダーを吹いた経験がありました。小学生だった私にとってバスリコーダーはとても大きくて、穴を押さえるのがとにかく難しく、顧問の先生から特訓を受けたことがありました。

ただ、そのおかげで、バスリコーダーが扱えるようになり、普通のリコーダーを吹くことが簡単になったのを覚えています。

 

今も多少確かめるために時間がかかりましたが、リコーダーを演奏することができたため、改めて、当時特訓をしてくれた先生に感謝です。

 

ピアノも小さい頃から10年以上習っていた為、しばらく弾いていないけれど、簡単なものならば演奏できます。

私のピアノの先生はとても優しいけれど、厳しい先生でした。当時はこの先生が怖くてたまりませんでした。姉はすぐに習い事を辞めてしまいました。

私はなぜか怖いと思いながら、高校生まで続けていました。

 

この先生は私にピアノの弾き方だけでなく、楽譜に関する知識など幅広く教えてくださいました。ドイツ語に詳しい先生で、今思うととても専門的なことを学ばせていただいていました。

 

このおかげで、私の高校の時の音楽の成績はいつも学年トップでした。

こちらも厳しく指導して下さった先生に感謝しかないです。

 

その時は実感はなかったものの、今となっては全て素晴らしい経験になっています。


ありがとうございます♪