皆さんこんにちは。
リアリティについて、今私がハマっている本からお話ししたいと思いました。
英語のreality は 現実 を意味します
現実とは何でしょうか? 目の前にある物理的な世界のことだそうです。
でもこのリアリティ、実は物理的な世界でなくても感じることができる。物語を読んだり、人の話を聞いて想像をして感情的になり、涙が出たりすることは、物理的には本を読んでいたり、話を聞いているですが、涙は想像した世界にリアリティを持ったから出ているということ。
そういえば、私は非常に涙もろく、感動する映画を見たり、本を読んだりするとすぐに泣いてしまいます。入り込みやすいというか、人の話も聞きながらその人の思いに浸ってしまうことが多々あります。
私はすぐ自分に置き換えて想像してしまうからなのでしょう。
この本を読んでいて、それって悪いことではないと思いました。
人間は物語の世界にリアリティを持てる生き物だそうです。
リアリティを作る公式は Imagination X Vividness = Riality
Imagination 五感の情報を使って想像すること、Vividness は鮮明さ;五感の情報が鮮明かつ感情を伴わせる
鮮やかなイマジネーションを作り、繰り返すことでリアリテイができる。
勝手な想像でもこうなりたいという未来の自分を、思いっきり鮮明に想像することを繰り返していればそれが現実になる。
想像大好きなので、繰り返し明るい未来を想像しようと改めて思いました!