皆さんこんにちは。
先日クライアントさんのお悩みを聞きました。
現在私がハマっている本にその答えがありました。私の実体験も含めすごく納得したので、ここでシェアしようと思います。
コンフォートゾーンについて
これも英語にすると、confort zone-----直訳すると 心地よい場所
私たちは無意識に常に心地よい場所を求めています。
コンフォートゾーンとは何か、
私たちは自己イメージからコンフォートゾーンを作っているそうです。
さらに自己イメージは自分との対話から作られている。
コンフォートゾーンから外れようとすると、私たちの脳はそれを元に戻そうとします。
無意識に自分が親しんだものを求めてしまうから。
自分を変えようと思うのならば、このコンフォートゾーンの外に出なくてはならない。
頭ではわかっているのだけど、これはそんなに簡単なことではないです。
私のクライアントさんはまさに今の状況を変えたいと悩まれていました。でも現状は安定しているし、慣れ親しんだ環境で仕事をしていて、給与もそれなりに得ることができている。このままやっていくのも一つ。
それか、腹を決めて海外へ飛び立つか。
人生変えたい、でも慣れ親しんだ環境、コンフォートゾーンから出るのが怖い。
まさに本の中に書いてあることでした。
私も状況は違いますが、以前詐欺にあいそうになった経験があり、自分との対話で、もうこんな目に遭わないようにしなくては、SNSは怖いもの、人は簡単に信じるものじゃない、信じてバカを見たくないと自分に暗示をかけていたのかもしれません。
最近SNSを通じて知り合った方に対して、なかなか心を開くことができていませんでした。コンフォートゾーンに居座り続けようとしていたということです。
そこで、思いを自分のゴールに向けてみました。そこから、コンフォートゾーンの外側に行くイメージをしてみて、行動を変えることにしました。簡単に書きましたが、多少時間がかかりました
えいっという想いで、知り合いに心を開いてみたら、何だかそこに今まで見えなかった世界が広がっていたのです!
あああこういうこと!!!!!なんか見える世界がキラキラしてきました
自分で自分をコンフォートゾーンに留めていると、外の世界へ行くのは本当に怖い、でもあたらしい世界を見にいくにはやってみないと!