皆さんこんにちは。

 

前回はアウェー環境を箇条書きにしました。今回はどの逆境をどうやって攻略したのかお話ししていこうと思います。

 

 

まず、1.英語が第二言語の生徒が少なく、留学生をサポートするような仕組みができていなかった。 

これは、つまり、留学生は希少な存在=”SPECIAL スペシャル!特別” ということ。

 

大学指定のサポートサービスがなかったので、私は直接教育学部の教授に助けを求めました。日本からの唯一の留学生だということで、みんな私のために時間を作ってくれて、授業内容をわかりやすく説明してくれたり、論文の内容や、文章の添削など無償で手伝ってくれたのです。

 

教授達も手伝ってくれたし、あと留学生活2でお話しした親友のクレアも授業内容を細かく説明してくれたり、復習を手伝ってくれたり課題を一緒にしてくれたりしました。 

大切なのはできないのを自分のせいって思うのではなく、できないから教えて貰えばいいと考えること。素直に助けを求めたらいいのです。変なプライドは捨てちゃいましょう。

無知な自分は恥ずかしいという壁、壊しましょう。

ゼロからスタート、わかんなくて当然、だって私はスペシャル!

 

私が助けを求め、面倒をみてくれた方々は、自国を飛びだした留学生はそれだけで凄いし、特別だと敬意を持って接しくれました。また、英語ができないくらいなんでもない、英語でよければ喜んで手伝うよっと言ってくれました。

 

鉄則としては、自分ができることは一生懸命する。教えてもらったこと、頂いた忠告は素直に受け止め、教えてくれた方々を尊敬し、感謝をする。

 

これができれば皆に可愛がられますアップ

 

今となってみると、これは社会人として生きていく上でも役に立つテクニックの一つだとわかりましたラブ