イヤーコーニングのお客様(女性)のご感想をご紹介いたします。


 

 以下、お客様の感想です。


 

イライラしたり、過去のことをくよくよ考えたり、心や頭の中がザワザワすることが多くて、申し込みました。

 

今朝、起きて、ここに来る前にふと、


「周りで何があっても、自分の心が落ち着いていたらよいのだ」というような考えが降りてきたので、今日、おなじことをお話しされて、びっくりしました。

 

だんだん意識が遠のきましたが、眠っているのとも違い、気が付いたら終わっていて、時間の感覚がなくなっていました。


 

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色が白くて、華奢な体のその方を施術して炎を見ながら、


きっと、ずっと頑張ってきたんだろうな、と感じました。

 

頑張ってきたけど、うまくそれが周りに伝わっていないと感じていて


「頑張っているのに」

「褒めてほしい」

「認めてほしい」


という声が聞こえてきたような気がしました。

 



そして、施術後にそのお話をしました。

 


 

私たちの意識を海に例えるならば、表面の部分は波や風で揺られて周りの影響を受ける部分で、私たちが「心」だと感じている顕在意識の部分です。

 


イヤーコーニングはその表面の下に潜り込む体験ができます。


海底の部分は、私たちの純粋意識に例えられ、普段、これを感じることはなかなかできません。


 

この海底には、誰もが生まれたときから灯しているろうそくの火のようなもの、まあるい光の玉のようなものがあります。


 

私たちは、このまあるい光が光っていることに自分で気づき、またその火が消えたり揺れたりしないように、いつも自分の内側の光、火を大切に見つめ、守ることが大切です。


 

それは、私たちがこの世に生を受けたときにいただいた、生きる道・真理・使命のようなもので、この光が、自身がどう生きるべきが、どうしたら幸福を拡大できるのかの道しるべです。


 

静かな海底の、この火を意識することができれば、たとえ、外が嵐であっても、大きな船に煽られても、表面が大きく波立っていて、心が喜怒哀楽を感じることがあっても、身体がストレスを感じたり、頭がざわざわすることはなくなっていきます。


 

睡眠という形の休息ではその時間を体験することができないので、瞑想や禅、祈り、イヤーコーニングのような、特別な時間が必要であると伝えられてきています。

 

 


イヤーコーニングは‥

 

イヤーコーニングは、脳に静寂をもたらすことにより、神経系を休ませ、生命レベルをあげ、意識と無意識のはざまを揺らぐ瞑想状態となります。


おへその施術では、東洋医学で体の中心とされる「丹田」に刺激が入り、第2の腦ともいわれる腸が動きだすことがあります。


体力のない方は、施術後に脱力感やだるさを感じることがありますので、スケジュールに余裕をもってお申込みください。


直前、直後のお食事や飲酒は避け、1.5時間ほど空けてください。


次の施術までには1か月ほどあけて、浄化のためには3回受けていただくことをおすすめしています。


生理中の3日間、妊娠中やその可能性のある方、精神科のお薬を服用中の方は、施術できません。

 



 

次回のご案内です。場所は東京(新宿)。

 

2017年6月18日(日)14時30分〜16時00分


2017年6月18日(日)16時00分〜17時30分


2017年7月15日(土)10時30分〜12時00分


2017年6月18日(日)12時00分〜13時30分


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・内側の静寂を取り戻すイヤーコーニング


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