Mayukoの"人生は、本気になった人から変わる"

Mayukoの"人生は、本気になった人から変わる"

デザイナー、芸能マネージャー、生まれ持った特殊能力をいかし、現在Mayuko Alignmentで本気で変わる覚悟がある人に独自のメソッドで特別セッションを受付中。人としての在り方、魂と身体がしっかり融合させる現実を動かす。そんなアカーメレ麻由子の感じたことを書き綴る。


SHOOP®︎ / babyshoop®︎
Founder & Designer
Mayuko Akamere

30年経った今も、
変わらないものがあります。

それは、

BLACK FOR LIFE.

1995年。

ご縁があって入社した会社で、
私はSHOOPというブランドを立ち上げました。

当時は、
まさかこのブランドが私の人生そのものになるなんて思ってもいませんでした。

ただ服を作りたかったわけじゃない。

BLACK CULTURE。
STREET。
自由。
強さ。


私が好きなもの、
かっこいいと思うものを、
ただ夢中で形にしていました。

ありがたいことにブランドは成長し、
たくさんの方に愛していただきました。


そんな中、
SHOOPという名前は類似商標の問題で裁判になりました。

結果は勝訴。

それでも会社としてはブランド名を変更する決断をし、
SHOOP®︎はbabyshoop®︎として新しい歴史を歩み始めました。

ブランドと共に成長し、
私は取締役兼デザイナーとして歩んできました。

でも、
ブランドを作っていただけではありません。

人をまとめ、
空気を作り、
ネガティブなものを前向きなエネルギーへ変えながら、
ブランドを前へ進めていました。

今振り返ると、
私がいたから動いていたエネルギーもあったと思います。

みんなが楽しく働けるように。

ブランドが前を向いて進めるように。

気が付けば、
私は自分自身を削っていました。

そして11年前。

私はbabyshoop®︎を手放しました。

今だから言えます。

その決断は本当に苦しいものでした。

身を引きちぎられるような思いでした。

なぜなら、
babyshoop®︎は人生をかけて育ててきたブランドだったからです。

だけどその頃には、
ブランドはもう私だけのものではなくなっていました。

たくさんの人に愛され、
たくさんの人の手が入り、
ひとり歩きを始めていました。

ブランドが大きくなるということは、
素晴らしいことでもあります。

でも、
生み出した人間だからこそ感じる寂しさもありました。

誇らしさと寂しさ。

その両方を抱えながら、
私は手放す決断をしました。

毎日会社へ向かう足取りは重く、
心も身体も限界に近かったと思います。

辞めるという選択肢は、
私の中にはありませんでした。

そんな時、
当時一番近くで私を見ていた人が言いました。

「もう辞めな。」

辞めるなんてもったいない!と誰もが言うであろう中で

1番側にいてくれたからこそ言えた

その一言に、私は救われました。

今振り返ると、
あの言葉がなかったら、
私は壊れていたかもしれません。


だけど不思議なことに、

離れるしかなかった私の心の奥には、
ずっと消えなかった想いがありました。

やれるものならやってみて。

私しかできないブランドだから。

それは傲慢さではなく、

30年近く向き合い続けた人間だけが知っている感覚だったのかもしれません。

そして人生は本当に不思議です。

もう二度と関わることはないと思っていたSHOOP®︎も、
babyshoop®︎も、


思いもよらない形で、私の元へ戻ってきました。

30年。

その間に、
たくさんの出会いがありました。

たくさんの別れもありました。

嬉しかったこと。

悔しかったこと。

苦しかったこと。

数え切れないほどあります。

だからこそ、
このブランドは私にとって
ただのファッションブランドではありません。

人生そのもの。

身体に刻まれ、
魂に刻まれたブランドです。


そして30年経った今、
改めて思います。

未来は、
特別な準備をした人だけに訪れるわけではない。

1995年の私は、
30年後の未来なんて想像もしていませんでした。

ただ好きだった。

ただ信じていた。

ただ動いた。


そして今振り返ると、
あの時の一歩一歩が、
今の人生を作っていました。

変わらないものがあります。

それは私の人生そのものでもある、

BLACK FOR LIFE.

これまでも。

そして、これからも。

SHOOP®︎も。

babyshoop®︎も。

そして私自身も。



今日、Instagramに1通のDMが届きました。


20年以上前にSHOOPで働いていたという方からでした。


「オレンジ×黒のゼブラ柄にアフロガールは私の青春でした。」


その言葉を読んだ時、改めて思いました。


ブランドは服を作るだけではない。


誰かの青春になり、
誰かの思い出になり、
誰かの人生の一部になることがある。


30年経った今、
改めてそのことを教えてもらいました。


だから私は、
このブランドをもう一度大切に育てていきたいと思います。


BLACK FOR LIFE.


変わらないものがある。


それは、
SHOOP®︎でも、
babyshoop®︎でもなく、


その奥にある想いなのかもしれません。


BLACK FOR LIFE.

https://babyshoopshoop.square.site