Mayukoの"人生は、本気になった人から変わる"

Mayukoの"人生は、本気になった人から変わる"

デザイナー、芸能マネージャー、生まれ持った特殊能力をいかし、現在Mayuko Alignmentで本気で変わる覚悟がある人に独自のメソッドで特別セッションを受付中。人としての在り方、魂と身体がしっかり融合させる現実を動かす。そんなアカーメレ麻由子の感じたことを書き綴る。

第四章 奇跡は、準備された人に訪れる。

私は、「奇跡」や「引き寄せ」という言葉を聞くたびに、少し考えることがあります。

願っていたら、ある日突然チャンスがやってきた。

会いたかった人に偶然会えた。

思い描いていた仕事の話が舞い込んできた。

必要なタイミングで、必要な人が現れた。

そんな出来事が続くと、

「引き寄せた。」

「奇跡が起きた。」

と言うことがあります。

もちろん、人生には説明できないような偶然もあります。

私自身も、

「こんなことってある?」

と思うような出来事を何度も経験してきました。

でも私は、奇跡とは、何もないところから突然降ってくる魔法のようなものではないと思っています。

同じ出来事が目の前に現れても、

それをチャンスだと気づく人と、気づかない人がいる。

気づいても、動く人と、動かない人がいる。

そして、動こうと思っても、その時に準備ができていなければ掴めないこともあります。

だから私は、

奇跡は、準備された人に訪れる。

そう思っています。

では、その「準備」とは何でしょう。

お金を準備すること?

知識を増やすこと?

資格を取ること?

もちろん、それらが必要な場合もあります。

でも、そのもっと前に必要なのが、

自分が何を望んでいるのかを知ること。

だと思うのです。

「成功したい。」

「幸せになりたい。」

「何者かになりたい。」

そう願っている人はたくさんいます。

でも、

「あなたにとって成功って何ですか?」

「あなたにとって幸せって何ですか?」

「何者かって、何者になりたいのですか?」

と聞くと、急に答えが曖昧になる人も少なくありません。

自分がどこへ行きたいのかわからないのに、

何かを「引き寄せたい」と願っている。

それでは、目の前にチャンスが来ても、それが自分に必要なものなのか判断できません。

だから、願望実現の前には、

自分と向き合うことが必要なのだと思います。

私は何を大切にしているのか。

何をしている時に心が動くのか。

どんな人生を生きたいのか。

誰のお役に立ちたいのか。

そして、自分のお役目とは何なのか。

すぐに答えが出なくてもいい。

でも、自分に問い続ける。

すると少しずつ、自分が進みたい方向が見えてきます。

方向が見えれば、行動が変わります。

行動が変われば、出会う人が変わる。

入ってくる情報が変わる。

選ぶものが変わる。

今までなら通り過ぎていたものに、目が止まるようになる。

そしてある時、

「これだ。」

と感じる瞬間がやってきます。

私たちは、それを「直感」と呼ぶことがあります。

でも私は、直感のすべてを神秘的なものだとは思っていません。

私たちが「なんとなくそう感じる」と思っているものの中には、これまでの経験や記憶、学んできたことが、意識するより先に反応しているものもあります。

つまり、

直感の一部は、過去の経験が瞬間的に導き出した答えでもある。

でも私は、それだけでは説明しきれない感覚もあると思っています。

まだ経験したことのない未来。

今までの自分では想像もしなかった世界。

そこへ向かっている時に、

「なぜかわからないけれど、こっちだと思う。」

「これはやった方がいい気がする。」

そんな感覚が生まれることがあります。

でも、それも何もしていないところに突然現れるものではないと、私は思っています。

行動しているから、新しい情報が入ってくる。

人に会っているから、新しい可能性に出会う。

挑戦しているから、自分の世界が広がっていく。

そして何より、

未来に夢や希望を持っているから、その未来につながるものに気づくことができる。

何も考えず、何も選ばず、何も動かず、

「いつか奇跡が起きないかな。」

と待っていることと、

自分と向き合い、

「私はここへ行きたい。」

と未来を見ながら動いていることは、まったく違います。

未来を思い描き、そこへ向かって動いている人には、

未来につながる選択肢が見え始める。

私は、それも「引き寄せ」と呼ばれているものの一つなのではないかと思っています。

だから、

願う → 奇跡が起きる

ではない。

私が思う順番は、

自分と向き合う。

自分が本当に望んでいるものを知る。

未来を思い描く。

動く。

経験する。

失敗する。

また考える。

選び直す。

そしてまた動く。

その繰り返しの中で、自分の感覚が研ぎ澄まされていく。

すると、ある日目の前に現れたものを、

「これは私の未来につながっている。」

と気づける瞬間がやってきます。

そして、その時に動けるだけの自分になっていたら、そのチャンスを掴むことができる。

周りから見れば、

「あの人、運がいいよね。」

「すごい引き寄せ。」

「奇跡みたい。」

そう見えるかもしれません。

でも、その人の人生をずっと遡ってみたら、

その奇跡が起こるずっと前から、その人は準備を始めていたのかもしれません。

第三章で私は、

知識は人生を変えない。
自分に落とし込まれた知恵だけが、人生を変える。

と書きました。

奇跡も同じなのだと思います。

知っているだけでは起きない。

願っているだけでも動かない。

自分と向き合い、

未来を描き、

その未来へ向かって実際に動いているから、

目の前に現れた可能性を掴める自分になっていく。

だから私は、

奇跡を待つよりも、

奇跡を受け取れる自分をつくること。

その方がずっと大切だと思っています。

もしかしたら「奇跡」とは、

何もないところから突然現れるものではなく、

自分の内側でずっと積み重ねてきたものと、

外側から訪れたチャンスが、


ある瞬間につながった時に生まれるものなのかもしれません。

そして、その瞬間が訪れた時、

「あの時の経験も。」

「あの出会いも。」

「あの失敗も。」

「あの選択も。」

全部ここにつながっていたんだ。

そう思えることがあります。

だから最後に、あなたに問いかけたいと思います。

あなたが待っている「奇跡」が今日訪れたとして、
あなたはそれに気づき、受け取る準備ができていますか。