こんにちは、
ご訪問ありがとうございます。
静かに、のんびり、田舎暮らし、
ヨガインストラクターMay(メイ)です。
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去年の｢夏至｣に書いた記事です。
↓↓↓
今、読み返してみても、
ホントそうだなぁ〜と思います。
メンタルクリニックに行くって、
｢ヤバい｣という感覚だったんですよね。
世間的にもそういう感じある気がします。
でも、
実際にその道を通ったものとして思うことは、
メンタルクリニックも、内科も、
一緒です。
それは、
メンタルも、ボディも、繋がってるから。
心と、体は、繋がってるから。
内科に行くのは、
小さい頃から行ってるから慣れてる。
でも、
精神科(メンタルクリニック)に行くのは、
レアだから慣れていない。
それだけの違いな気がします。
｢慣れ｣の問題。
病気は、
何か無理や偏りが重なった結果、
疲れや老廃物が蓄積されて、
｢病気｣として現れます。
それが、
身体に｢病気｣として出るのか、
心に｢病気｣として出るのか、
その違いだと思います。
だから、もし、
内科に行っても異常ないと言われる方や、
精神科へ行くことを躊躇してる方がいるなら、
ぜひ勇気を出して、
精神科へ行ってみて欲しいです。
精神科にかかったからといって、
何か社会的制裁(大袈裟？笑)を受ける訳では
ありません。
けっこう、みんな行ってます。
敢えて言わないだけです。
言わないのは、おそらく社会的に偏見が
あるからだと思います。
わたしを含めて、
わたしの周りに4人います。
メンタルクリニックにお世話になってる人。
しかも、みんな本当に普通の子です。
そして、今、普通に生活しています。
だから、メンタルクリニックのハードルを
ちょっと下げてみて、
｢保健室に行く｣くらいの気持ちで、
行ってみてくださいね！
今、苦しんでる方は…
そして、ひとつ心しておきたいこと。
メンタルクリニックに行ったところで、
治してくれるわけでは無いということです。
えっ!?
と、思うと思いますが、
メンタルクリニックに行った全員が共有して
言うことです。
じゃ、なんのために行くの？
それは、宣言してもらうため。そして、
治すための時間と社会的猶予をもらうため。
宣言してもらうと、
自分の中で認められなかったものを、
認めざるを得なくなります。
認めることで、
｢治す｣方に舵を変えるのです。
そして、その｢宣言｣を、
診断書として書面にしてもらう事で、
休職や、残業免除といった、
時間的猶予を堂々と貰えます。
さらに、休職となれば、
傷病手当金の給付対象となり、
金銭的猶予も堂々と貰えます。
金銭的な安心感を得た上で、
十分な静養ができます。
と、ここで思い出して欲しいのは、
メンタルクリニックに行ったところで、
メンタルは治らないという事です。
金銭的な安心感を得た上で、
まずは、十分な静養です。
思う存分、寝てください。
思う存分、ダラダラしてください。
周りの家族も、それを許してあげてください。
それに飽きると、ステージ1クリアです！
動き出したくなります。
外出するようになります。
情報を取りに動き始めます。
ピンと来るものを、どんどん試してください！
そこに必ず、｢治る｣ヒントがあります。
あります！
つまり、｢治す｣のは、あなたの行動です。
じっくり十分に休んだら、
とにかく色々やってみるのです。
諦めないで、貴方らしい生き方を、
見つけていきましょう(生きましょう)ね。
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