久しぶりに、夜の飛行機に搭乗。
夜景がとっても綺麗で、
うっとり♡
空からの夜景を見て、
こんなふうに「感動」したのは、
久しぶりです。
もちろん、
初めて空の上から夜景を見たときは、
純粋に「感動」しました。
でも、
人はだんだんと慣れてしまうもので、
徐々に「感動」しなくなっていました。
だけど、
人はまた「感動」できるものです。
それは、久しぶりだったから?
それだけなのでしょうか?
いや…たぶん、そうじゃない。
"久しぶり" なだけで、
人はもう一度「感動」できない。
自分の心に余裕がないと、
気付かずに、素通りしてしまう。
自分の心が荒んでいると、
「感動」することにフタをしてしまう。
「感動」できるのは、
自分の心がしっかり満たされていて、
純粋に「感動」を受け取る余裕があるとき。
自分の中を、
焦りや不安が占めているときは、
絶対に「感動」はできない。
「感動」は、心のひとつのバロメーター。
「感動」や「幸せ」を感じられたら、
それは今、自分が満たされている証拠。
最近「感動」していない、
と思うとき、それは、
もしかしたら危険かもしれない 。
「わたし、無理してる?」
「わたし、意地になってる?」
「わたし、感情を抑えてる?」
少しだけ立ち止まって、
自分の正直な声を感じてあげてください♡
焦らずに、
それをただ感じて、認めてあげてください。
なにかしなくちゃとか、
解決しなくちゃとか、
急がなくていいんです。
自分の感情に気づくだけで、いいのです♡