1週間で子どもが遊ぶように勉強するようになる学習法、親勉講座と
持って帰ったその日に我が子がハマる!
0〜4歳の発達を知って、
脳の発達を促すことができる、親勉チビーズ講座を開催中の
インストラクター林まゆこです。
先日開催した
親勉体験会の感想をいただきました(^ ^)
3歳と4歳の年子のお子さんのいらっしゃる
会社員のEさんです。
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先日は体験会ありがとうございました早速、歴史人物カードと部首カードを注文しました!あの後、毎日のように、「チクチクのカードで遊びたい!」「チクチク(卑弥呼)のカードまだ来ないの?」と毎日待ちわびてます。
歴史人物ポスターを先に壁に貼ると上の子がすぐに食いついて、「次は〜、小野妹子〜、小野妹子駅〜」と、駅に見立てて全人物を読み上げていました。カードが来るまでの間歴史人物ポスターを使い、すごろくにして遊んでいます。卑弥呼スタートで織田信長か吉田茂をゴールにしてサイコロを振り出た目の人物まで駒を進めて、とまったところの人物を読み上げたり、大人はとまった人物のモノマネをする縛りにしたりと、楽しく遊べました!もうちょっと親も勉強して、斬られた人物で止まったら一回休みとか、お坊さんは2回サイコロを振れるとか、ルールを作っていったらさらに面白いかもしれません(^ ^)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの感想って実はすごいことなんです。体験会では2種類のトランプを使ってそれぞれ1つの遊び方を体験して頂きます。その遊び方を自宅で子どもと試すことはすぐできますがそこから新しい遊びを考えて子どもを惹きつけ続けるのが体験会の体験だけでは難しいのです。この方は既に「親勉脳」が出来ていて我が子の興味に合わせて新しい遊びを考えて実践しているのがとっても素晴らしいです。じゃあ、初級や中級を受講しなくても自分で遊び方を考えていけるから大丈夫かというとまれにそういう方もいるとは思いますがやはり、受講をお勧めします。それは"やらなくて良い勉強"を知ることができるからです。仕事を持つ母には時間がないので(この受講生さんもフルタイムでお仕事されてました)やるべきこととやらなくてよいことを自分で試行錯誤しながら探っていくのは大変です。親勉の講座ではするべき勉強としなくてよい勉強をお伝えしています。私は我が子が中学受験をする予定はなかったのですがこの考え方を自分に入れることで気持ちが楽になりました。母のすることなら何でも興味をもつこの時期に遊びながら「何を」勉強しようかな、と考えているお母さんの助けになる講座はこちらです(^ ^)あ、ちなみに「チクチク」というのは卑弥呼の頭に描いてある突起のことでした。初めて見たカードのまずそこに目をつけるなんて子どもの目線は面白いですね〜。