遊ぶように勉強する子を育てる"親勉"実践中!
親勉インストラクターの林まゆこです。


ばっさばっさばっさ...
「あ、またやってる」

現在2歳半の娘が1歳2ヶ月の時
本棚から本を出すのが日課でした。


自分の本棚
(低くて絵本が入っている)
だけでは飽きたらず

書斎(?)の本を
毎日毎日出していました。

ハイハイで近くまで行って
つかまり立ちで
なかなかのスピードで
本をぼとぼと落とすのです。
 
 
重たい辞書などは危ないかなぁと
届かない棚に上げましたが

その他の本は
そのままにしておきました。

だって
やりたいんですから。
  
  
当然
もとに戻す作業をしてくれるわけはなく

出されるたびに
戻したり

あるいは
面倒だから
数日の間そのままにしておいたり

当時は
この本棚の本は
読むためのものではなく
落とすためのものでした。
 
 
 
親勉チビーズを習った今

この行動には
意味があったのだと分かりました。

当時も
この行動を止めるつもりはなかったのですが
(使っていない部屋だったし、
散らかっているのはそれほど目立たないし
夫の本だし...ニヤニヤ)

今なら

これは○○○ということがしたいのね。

さらに○○○を上げるにはどうすれば良いかな。

と考えられるなぁ、と思います。

親勉チビーズは
モンテッソーリ教育の考え方をベースにした
0~3歳のための
独自の勉強法です。

親から見て
困ったなぁ...と思う行動には
全て意味があります。

その行動から発達を伸ばすのも止めるのも
親次第です。
  
 
ただ、なんとなく見守る子育てから、
そうか、そうなんだ!の子育てへ。

親勉チビーズの講座は
代表のいしい おうこ先生のメルマガから↓
https://www.agentmail.jp/form/h/11143/2/?884mayuko

私もインストラクターとして
9月より体験会を開催する予定です(*^^*)