遊ぶように勉強する子を育てる"親勉"実践中!
親勉インストラクターの林まゆこです。
  

横浜市は待機児童ゼロに取り組んでいますが
去年の4月
1歳で保育園に入れようとして
入れなかった知り合いはたくさんいました。

もれなく我が家も、
認可保育園にはすべて落ちましたチーンチーンチーン
 
 
そこで行くことになったのは
その年にできたばかりの新しい認可保育園の
1年限定枠でした。

新しい園には
4歳や5歳から入る子どもがほとんどいないので
その分のスペースと、先生の余剰で
1歳児を2人だけ預かるというものでした。

翌年には
在園児さんの年齢が1つずつ上がり
スペースと先生の余剰は無くなるため

1歳の1年間だけいられる、という
限定の通園でした。
 
 
その保育園は
全員布おむつで、早期おむつ外れを目指したり

おしっこの後も必ずお尻をシャワーで洗ったり

少人数制で、
園長先生を含めた先生全員で
全年齢の子どもを保育したり

おやつは必ず給食室で作ったものを出して
市販のおせんべいなどは一切出さないなど

とても良いところがたくさんあったのですが

1つだけ
不満な点がありました。
 
 
 
月に1回
お弁当の日があるのです。
 
 
料理は嫌いではないですが

「お弁当はお家のかたの愛情です」
という考え方が馴染めませんでした。


仕事をしている毎日だから
保育園に預けているのであって

お弁当という手間を
わざわさ月に1回作らなくても...と思っていました。

痛まないかな...と
保冷剤を入れた保冷バッグのお弁当より

栄養バランスの考えられた
温かい給食の方が、
本人にも良いに決まっているし...。
 
 
  
通園途中で認可保育園に空きが出て
現在は違う園に通っています。

6歳までいられる予定の今の保育園は
さいわい、
お弁当の日は遠足くらいです。
 
 
毎日子どものお弁当を作っている
幼稚園児のお母さんや

夏休みの間の
学童用のお弁当を毎日作っているお母さんを
本当に尊敬します。

私の幼稚園時代2年間と
中学、高校の6年間
お弁当を作ってくれた母にも
今さらですが感謝です(*^^*)