債務整理の計画がほぼ、確定した。
令和8年4月に完済の予定。
障害年金と1日4時間、週3日のパートの収入で乗り切らねばならない。
これまで、返済をしながら生活をしてきたので、負担が増えるわけでもないが。
これから4年間、耐乏生活をすれば出口が見える。
借金を完済したら、ゆったり隠居生活をしよう。
債務整理の計画がほぼ、確定した。
令和8年4月に完済の予定。
障害年金と1日4時間、週3日のパートの収入で乗り切らねばならない。
これまで、返済をしながら生活をしてきたので、負担が増えるわけでもないが。
これから4年間、耐乏生活をすれば出口が見える。
借金を完済したら、ゆったり隠居生活をしよう。
確固たる自己というものがなくなりつつある。
自己認識を車やカメラに頼っていたからなのだろう。
それらの物がなくなった今、何を頼りにすれば良いのだろうか。
活動期は終わり、老齢者の入り口にいる。
何もなく、ただ、時間だけが過ぎて行く。
昼も夜も部屋で独り、考える。
考えてみたところで、状況が変わることもないが。
過ぎ去った過去の記憶をなくしてしまいたい。
さすれば、現状に悩むこともなかろう。
ただ、ここにいるというだけで、寂しさがある。
人は逝くときは独りだ。
現在の仕事は、検査とパーツの切り出しをしている。
毎日ある仕事ではないので、出勤日数を減らされる。
1ヶ月の稼働日数が12日ほどになってしまう。
債務整理の出費から、残りは少ない。
障害年金と合わせても、食費、水道光熱費、通信費、ガソリン代でなくなってしまう。
煙草をやめるしかない。
ここのところ、煙草を吸う量が減ってきているので、1カートンのストックがなくなり次第、禁煙することにする。
それにしても、勤務日数を減らされたのは悔しい。
週5日働ける仕事を探そうかと思う。
統合失調症の病歴が31年になる。
精神障碍者でなかったら、安定した職業に就いて、結婚して、子供がいたのであろうか。
もしかしたら、というのは事象においては、あり得ない事なのだろうか。
全ては必然だとしたら、何故、社会から孤立することになったのか。
ただ、多くの精神障碍者の中に在って、どうにか社会復帰出来るところまで回復したのは良い事なのだろうか。
なまじ、社会生活に復帰出来たところで、元に戻れない残遺障害は残っている。
健常者と同等の労務が不可能なのが確かなところで、生活は障害年金が頼りである。
老齢年金を受給する年齢に近づいて、実際には社会生活からとっくに離脱していることに気づく。
家族と同居していた頃は、生活費の心配をしていなかったが、独居の今は障害年金だけが頼みの綱である。
精神障碍者でなかったら、収入も安定して家族に囲まれて幸せな生活をしていたのだろうか。
よく晴れた午後。
印旛沼公園へ行く。
穏やかな陽気の為か、駐車場は満車。
梅園にはカメラを携えた人が数人、梅の花にレンズを向けていた。
ニコマートELにマイクロニッコール105mmをつけて撮る。
暖かい日差しに梅の花が映える。
プラスチック加工工場の仕事に就いてからおよそ、1ヶ月が経つ。
精神的な負荷が少なく、穏やかに労務している。
現在も人員募集中で、今日、新入社員と会う。
暫くは、パーツをランナーから切り出す仕事を一緒にすることになろう。
1日4時間のパートタイムは無理なく続けられそうだ。
債務整理が完了する4年間を務められるようにしたい。
自己表現の手段を失ってしまった現在。
漫然と日々を過ごしている。
自己表現とは、他者からの視点で成り立つもののようだが、人目を惹く物が無い。
ただの初老の男がいるだけである。
この状況を受け入れざるを得ない。
生活していくのが手一杯の経済状態で、余分なお金が無い。
最早、目に見える自己表現活動はできない。
自我の思想と思考を頼る他は無い。
活動期の記録はあるが、人の耳目を集める物でも無い。
これまで成してきた事の延長線に在る存在としての生き方を続けて行く。
弁護士事務所への支払いが、来月に終わる。
債務整理の返済も、来月から。
エイワとプロミスの和解は成立したが、アコムはまだ交渉中。
現時点では、令和8年4月までの返済計画ができている。
社会福祉協議会からの小口融資と、アイフルは自力で返済していく。
長期間の返済になるが、利息がないので良しとする。
返済が終了したら、仕事を辞めて、障害年金だけで暮らしていこうと思う。
自己表現の活動はその機会を減らしつつある。
写真撮影は桜が咲くころまでないだろう。
情熱をもって自己表現する年代は終わったようだ。
自動車趣味にしろ、写真趣味にしろ、常に債務を負っていた。
これからはその債務を整理することに多くを費やすことになる。
静かに幕を下ろす時が近づいている。
活動期の記録を残して、老兵は消え去るのみ。
連休初日。
取り立てて、何もすることもなく夜になる。
思い返すのは、過ぎた過去の事。
夜を徹して、山を走り回っていたあの頃は、思いもしなかった現在の状況。
夜の海岸で星空を見上げていた、青年期。
いつか活動が終わる時が来ると、思いもつかなかった。
仲間たちは散り散りになり、それぞれの夜を過ごし ているだろう。
今は独りの部屋でただ、蛍光灯の明かりを見つめて、漫然と過ごしている。