Amazonで、10足¥2000の靴下を買ったのは、半年前。

 

耐久性が無く、5足はもう、穴が開いてしまった。

 

残りの5足も足の裏が薄くなっていて、穴が開きそうである。

 

仕方なく、イオンの衣料品売り場へ行って、靴下を買う。

 

生地が厚く、これなら当分、持ってくれそうだ。

 

3足組¥580を3つ買う。

 

お金が無い時に、この出費は痛いが、致し方なし。

 

煙草をやめれば、このくらいの出費に備えられる。

 

体調を悪くしたときに備えて、煙草は止めなければならない。

 

食費とガソリン代は削れない。

 

ただ、生きていくだけの生活になってしまった。

仕事中に膝がむずむずする症状について調べてみた。

 

足がむずむずして、じっとしていられない状態をレストレスレッグス症候群というらしい。

 

就寝時などに起こる症状が多いらしい。

 

仕事の作業時に起こるむずむずは、果たして、レストレスレッグス症候群なのか。

 

作業にストレスがあるのだろうか。

 

普段は無い症状なのは確かだ。

 

兎に角、通院している精神科の主治医の意見を伺うことにする。

 

 

規則正しい生活をしているといえば、聞こえは良いが、普段から何もすることが無いのである。

 

朝、10:00に起きる。

 

10:30に朝食。

 

12:05に出勤。

 

17:45前後に帰宅。

 

お米を炊いて、18:30に夕食。

 

20:00に入浴。

 

22:00に就寝。

 

就寝から起床までの時間が長いのは、精神障害により、睡眠時間が長くなっているため。

 

休日は何もしない。

 

布団に入ったまま、殆どの時間が過ぎる。

 

SNSゲームをしたり、youtubeを見たりして過ごす。

 

月曜日、水曜日、金曜日の仕事と火曜日、木曜日、土曜日、日曜日の休みがこの状態。

 

パートの収入が薄く、障害年金も自由に使えるお金が少ないので、趣味らしき事も出来ない。

 

債務整理が済むまでは、何処かへ出かける事も無いだろう。

 

兎も角、面白みのない日常は2028年まで続く。

 

 

数日前から、蕾をつけていた躑躅が開花した。

 

天気は花曇り。

 

まだ、まばらにしか咲いていないが、1週間ほど経てば満開になるだろう。

 

曇り空の下、ピンク色の躑躅の花弁が映える。


給料日の翌日は、スーパーマーケットへ食料の買い出しに行く。

 

お米を10kg。

 

冷凍牛丼と中華丼とレトルトカレー、卵を1か月分。

 

一口チョコレートとインスタントコーヒー。

 

毎月変わらぬ品目である。

 

金額も自ずと決まっている。

 

毎月の食費は¥15000程。

 

障害年金と給料を合わせても、債務整理の返済があるので、これでいっぱい。

 

買い溜めした冷凍食品の他に、イオンの惣菜でローテーションを組む。

 

最早、ファーストフードすら食べられない。

 

 

夜になり、独りで瞑想している。

 

目を閉じて、頭に思い浮かぶのは、これからの事ではなく、過ぎた過去の事。

 

今日も明日もなく、ただ、思いのままに過ごしてきた。

 

小学生、中学生、高校生の夏休みの事。

 

毎週末の夜、房総を車で走り回っていた、20代、30代の事。

 

40代は仲間たちも散り散りになり、活動期を終える。

 

独りで行く先を考えて、負債を抱えてしまった。

 

債務整理で50代は終わる。

 

これから迎える60代は何をする事になるだろうか。

PCの初期化によって、iTunesのデータが消失してしまった。

 

スマホに残されたデータが唯一の音楽になる。

 

iTunesが使えないので、スマホの音増幅スピーカーを買う。

 

スタンド形状のスピーカーは、スマホを置くだけで、接続はない。

 

音質はあまり良くないが、取り敢えず音楽を聴ける。

 

暇な休日にはこれで無聊を慰めている。

 

PCにインストールしているiTunseは今後、CDを買う予定が無いので出番はない。

 

今、ランナーからパーツを切り出す仕事をしている。

 

以前から症状があったのだが、ここのところ症状が悪化している。

 

膝がむずむずして、座っていられないのだ。

 

この症状は、作業中にのみ現れる。

 

単純、単調な作業だが、何かのストレスがあるのだろうか。

 

兎に角、作業を中断して、膝を屈伸させたりストレッチしたりして作業を続ける。

 

1時間から30分の間に、膝の屈伸運動をする。

 

納期に追われていないのが、救いといえる。

 

兎に角、膝のむずむずを如何にして抑えるようにするか、主治医に相談してみたい。

今夜は向精神薬を服用せずに眠ることにする。

 

向精神薬は脳の交感神経を完全に眠らせてしまう。

 

深層意識にあるとされる精神障壁を見つけたい。

 

深層意識の障害がなくなれば表層に変化があるはず。

 

良い方向へ変化していくことを期待する。

 

障害を排除出来たらよいと思う。

窮乏状態の生活から、持ち物は売却した。

 

生活に必要な車はもう、趣味の物ではない。

 

失ったものを取り返そうとは思わない。

 

ただ、自己表現の手段を持たない代わりに、生活を共にしてくれる人が居て欲しい。

 

独り暮らしの味気無さは、心を萎えさせる。

 

残りの人生を共に生きてくれる人が傍に居たら、それでよい。

 

行動範囲が極めて狭くなっている現状で、新しい出会いの機会を望む。