夜の会社のライブラリにて。
まだまだ現職の最終日には程遠いのですが、頂いたプレゼント🎁
本当に良い方ばかりで、お給料、福利厚生も抜群によく、あっという間の3年間でした。
昨日は、この下期の評価レビュー。年末年始返上で取り組んだとあるプロジェクト。
直接的にも感謝されてとても嬉しかったのですが、社内で評価され、部署長にも、部門長にも、度々お礼の言葉があったとの事。
部内のメンバーとの衝突もありつつ、久しぶりに身を入れたプロジェクトでもあったので、
心身も結構ボロボロになっていた。
これに対してむしろ何の期待もしていなかったので、嬉しかったし、久々少しやり甲斐も感じていた。
一方で、どんな大きなプロジェクトを任されても、給料が良くて、福利厚生が良くても、この会社では決して満たされる事が無かったのは、仕事から得る精神的な充実感
そこだけまるでぽっかり穴が空いていて。
全くもって贅沢な悩みだと思う。
この3年間、普通に暮らしていたらとても出来ないような経験を沢山させてもらった
全身プラダを纏った部門長、ルイヴィトンのセーターで登場する同僚
良い事があれば平日のランチから神戸牛のコースを食べたり、夜は会員制のバーへ行ったり。。
全くもってバグった環境にいたと思う
こんな環境で、これから普通の会社に戻れるのか、不安。。
でもそれでも、私が得たかったのは、精神的な充実感や満足感
これは、人生のテーマでもあると思う
きっと、私はどれだけお金があって、豪華な生活が出来ても、それを捨てられないのだと思う
これは、友達や家族や夫をお金で買えないのと似ている。
どちらかを得ればどちらかを捨てないといけない世界でもない。
でも、この会社では得られなかった。
それは業界的な事が大きいと思う。
両方得られるまで追い続ける、そしてそれが実現できても追求し続けるテーマだと思う。
一方で、外見にそれなりのお金をかける事は重要だと気付かされた。
美しい、可愛い、かっこいい、なんか良い、はそれだけで価値がある事。
昔の部門長は全身プラダだったのですが、顔は所詮おっさんだし、髪型がもさかった。身体は締まりがなく、お腹がでていた。
せっかく全身ブランド固めでもどことなく残念な雰囲気
(外国の大富豪とかに時々いる、締まりのない身体に全身ブランドを纏っている感じ。北朝○の金○恩みたいな感じ)
せっかく服が良くてもそれじゃ意味ない。
どうせなら抜かりなくやらないと。服やアクセサリーも大事かもしれないけど、個人的に外見に投資するなら身体作りと髪や肌への投資です。
綺麗で締まりのある身体であれば、ユニクロで全然映えますからね
日頃の運動や食事も、気を使って。
そういうところへの投資も、これから更に大事にしていきたいと思います