暇なのか


異常な程の

心の飢餓状態 


見知らぬ誰かに

まるで叫ぶように

愛を求めている


細かい傷が積もり続けて

やがて大きな痛みとなり

小さな絆創膏だけでは

隠しきれない


涙よ涙

ぽとりと足元を

濡らし続けて


いつしかそれに

溺れてしまいそう


私は一体誰なの


何の為にここにいるの


私以外みんな笑顔


きっとそれは

私の眼鏡が曇っているから


それでも私は願う


誰か私を見つけて欲しい


私はここにいます


もう自分を覆う温かい毛布は

私の手元にはないの


どこに落としたのかな


私を温める毛布