きっと50数年歳を重ねた

何もないこんな私でも


もう少し生きやすい未来は

存在しているはず


そんな高望みはしてないよ


だた心穏やかに静かに

毎日を暮らしたいだけ

もう少しだけ日々に

ゆとりを持ちたい


経済的な安定と言う鎖に

がんじがらめになって

心と身体の元気をすり減らし

ため息をついていた日常


安心と安定は何よりも

大切で守りたいものだけど…

それと引き換えに犠牲にしていた

心と身体の健康。


どうして両方を上手く

バランスが取れないのだろうか

それは私が幼い頃から

自分の未来の為に何も

努力してこなかったからだ


流れるままに生きて

流れるままに働いて

未来の現実なんて

見ない様にしていたから


だから私には何もない

古く白い画用紙の様だ

彩る為の道具や技術を

何も用意して来なかった

だから何も描けない


それなのに安定や余裕と

心身の健康、どちらも

欲しがるなんて、私は

おこがましい人間なのだろうか