1週間で勝手に勉強する子供に変わる
楽しい家庭学習を実践中!
親勉インストラクターの
きむら まゆ です。
楽しい家庭学習を実践中!
親勉インストラクターの
きむら まゆ です。
ゴールデンエイジは9ー12歳ってご存知ですか?
我が家の子ども達は、3歳と7歳。
プレゴールデンエイジに差し掛かる更に前の時期です。
今は、知るって楽しい♡を
沢山経験させてあげたいなって
思ってます。
日本親勉アカデミー協会
代表理事 小室尚子先生のブログから
↓↓↓↓↓↓↓↓
内容は以下になります。
一週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習 母勉プロデューサー
小室尚子です。
楽しい家庭学習 母勉プロデューサー
小室尚子です。
実は、そのお子さんが勉強するかどうかは
「小学校時代で決まってしまう」と言っても過言ではありません。
テレビの高視聴率には、ゴールデンタイムが関ってくるということはご存知ですよね。
ゴールデンタイムは、19時から22時の時間帯のことです。
なぜこの時間なのかというと、みんなが在宅している可能性が高い時間帯だから。
ゆっくり過ごしたい時間帯に当たるので、テレビを見るのに適していますよね。
だから、嵐の番組だからと言っても平日の朝6時に放送しても、高視聴率は取りにくいのです。
何ごとのおいても、効果を成すためには「時期」または「時間」が重要である、ということですね。
実はこのゴールデンタイム、子供の脳にも使用されている言葉なのです。
この場合は、ゴールデンタイムではなくゴールデンエイジ、と使われます。
ゴールデンエイジは9歳から12歳ぐらいの時期に訪れます。
それまで未熟だった、脳の神経系の発達が、一気に完成に近付く時期なのです。
またあらゆるものごとを即座に覚えることが出来るのが、ゴールデンエイジであるとも言われています。
それはこの時期だけのもので、一生に一度しかない、と言われています。
この時期の子供は自我が芽生え、競争心が旺盛になっていきますが、その「競争する」という刺激が更に脳の発達を加速させているのです。
ですから、ゴールデンエイジに色々なことを学ばせたり、友達と競争させることは、理にかなっていることなのです。
この「ゴールデンエイジ理論」はスポーツ界では、ごく一般的。
指導者はこの理論に則り、年齢により指導法を変えているのです。
サッカーを例にとってみましょう。
ゴールデンエイジを有効に使うためにその前の段階の8歳から9歳のプレゴールデンエイジに、いかに、「サッカーが楽しい」ということに集中して指導者は
指導していきます。
プレゴールデンエイジにどれだけ脳がサッカーに興味を持てるかによって、9歳以降のサッカー技術が大きく変わってくることを指導者はよく知っているのです。
ですからいきなり
「ゴールデンエイジになりました。さあサッカーしましょう!」と言われても、
「ゴールデンエイジになりました。さあサッカーしましょう!」と言われても、
その前に「興味」という前提がなければ、いくら脳の準備がOKでも、何も身に付かないということに陥ります。
勉強も全く一緒。
小学校のうちに勉強に興味を持ち、勉強のやり方を体得した子供は中学以降は勝手に勉強しだします。
そこに至るには理論がありプレゴールデンエイジとゴールデンエイジをどう過ごしたか方により、中学以降の興味も違ってくるというわけです。
だ・か・ら!
小学校時代の過ごし方は、とても重要。
侮っては、なりません!
いかにプレゴールデンエイジに勉強に興味を持たせるか。
つまり、子供が大好きで自然と興味を持つ遊びと勉強の境目を曖昧にする学習法の有効性がお分かりになるかと
思います。
思います。