19:00 中野
金曜午後
こちらから執筆を依頼する著者を初めて訪問するため、17:00に社を出て中野へ。
「なるべく社に来てもらうように。直帰で会いに行く時は退社時間に近づけて設定するように」と、
週アタマから上司に5回くらい言われていた。
初回訪問でこっちの都合ばかりいえるハズねぇじゃん、
しかも依頼する立場で、社に来い、なんていえるかどうかは、
プリプリの新卒っ子だってわかりそうなモンだ、なにいってんだてめぇ、と思いつつ、
「相手のあることですから…。今回は先生のご都合がつきませんが、今後はま、気をつけます」と、
気の抜けたサイダのよな返事をして退社。
打ち合わせが終わり、そのまま中野で解放!打ち合わせも充実していたし、あー素晴らしき哉直帰!
さて、オットはこの日、仕事がお休みだった。
そこで、中野で待ち合わせ、夜ドライブに相成った。
昨今は上記のよなストレス満載の日々だ。
「オマエだけじゃないぜ。みんな疲れてんだぜ」となだめすかす海際の夜景を見にれっつらごー。
19:30 東池袋
豊島区で借りていた本を返しに、豊島区立中央図書館へ。
ココは22:00まで開いているし、豊島区在住在勤じゃなくても、「都内に来て返せるヒトならまー誰でも持ってって」という豪気な図書館。
そのかわり、延滞のルールは厳しくて、返却期限を過ぎると、返すまで一切の貸し出し・予約ができなくなる。
それは困るので、返却期限ぎりぎりにきちんと返却。
20:00 神楽坂
腹が減った!もう我慢できない。
このツアーに出る前に決めていたことは、クルマから京浜の夜景を見ることと、
ヤキトリを食うことだった。
ヤキトリ…それはわたしの幼少期に刷り込まれた甘辛い香りの記憶。
つまりはじいちゃんばあちゃんがヤキトリ・鰻の専門店をしていたので、
そういうニオイには滅法界弱く、また、食べると超癒された気分になるということだね。
オットはヤキトリでも飲まないのだが、比較的清潔な店内を重んじるタイプ。
飲み屋なのに薄暗くして女子や若いのが騒いでるトコ、赤提灯でオッサンが正体をなくしているトコは嫌い。
難しいヤツなので、気を遣う。
そんなオットが運転しながら見つけた神楽坂の「虎ノ門源治 神楽坂店」
http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13094815/dtlrvwlst/1098441/
神楽坂からすこしはずれるが、かえって穴場で空いている。
確かにオッサンばかりだが、店内は新しく清潔で、くだを巻くような雰囲気じゃない。
かといって、薄暗くしてジャズとか流れるような感じじゃない。いたって明るく、普通の食堂的。
うん、オット好みだ。
メニューは本当に鶏づくし!ヤキトリはもちろん、鶏もつ煮込み・鶏の黒胡椒焼きなど、
そそられるメニュー盛りだくさん。(でも、鶏もつ煮込みは20:00でもうなかった…)
もも・ぼんじり(以上塩)・レバー・つくね(以上タレ)で、この週の上司のこごとを7割方チャラにする。
なぜぼんじりは塩とレモンであんなにウマくなるのか。尻の先だというのに。
源治サラダにはちゃんとした鶏の唐揚げが7~8個乗っていて、店側の鶏への気合いが感じられる。
そんな中、オススメメニューからオットがチョイスした「長いもたたきまぐろ山かけ」は、
まぐろがたたきじゃなくて、長いもがたたき、という絶妙な食感の妙が楽しめる。
わさびも粗おろしで、ヤキトリ屋なのにながいもうまし。
トイレも絶対的に綺麗で、マッサージ機能付きのウォシュレットがあって◎。
特別に美味しいわけではないのだろうが、どれもこれも及第点以上の味わい。ハズレはなかったよ。
十分落ち着けて、十分イイ時間が過ごせる。
駐車場までの帰りに、神楽坂定番の肉まん屋「五十番」が交差点近くに支店?出店?を出していたので、
店番のおっちゃんと「こっちにも出したんだね~」「そうなんスよ~。テレビ出たから、明日から安いよ~」
なんて無駄口叩きつつ、特製肉まん×2個購入。ここんちのは高いけど、きちんと旨いんだ!
21:00 愛宕
東京タワーが、青い水玉もように…。疱瘡にかかったのかと思った。
http://www.tokyotower.co.jp/333/diamond/index.html
(9月4日をクリックしてください)
22:00 川崎
通ったことのない道を通るのが好き。金曜日の夜の下りだというのに、道はメチャメチャ空いている。
大井競馬場の横を抜け、平和島の横を抜け、
鉄人28号の内臓(ホルモン?)をむき出しにしたよな工場が建ち並ぶ川崎へ。
ここの夜景は、労働者のつかの間の休息を見るようで本当に癒される。
最近、「工場萌え」ってのがあるらしいが、わたしは30年前からここらの工場には一発やられていた。
ふらふらと、悲しいことがあってはここを見たいと思った。
そういえば、中学2年生でお初デートした時、
ボーイフレンドが連れてきてくれたのがおとなり鶴見線鶴見駅のホームで、
「東京湾が見える珍しい国鉄のホーム」とか説明を受けた気が…。あらー、いらんことまでおもいだすわぁ。
川崎臨海工業地帯の消防署には消防車がすごい。
ずらりんとならぶ8台常時待機という台数もさることながら、種類がすごい。「化学車」とか横にかいてある。
水をかけると逆に燃えさかってしまう化学物質が燃焼している場合、泡消火剤・粉末消火剤を撒く係りである。
今夜は一台も出動してなかった。よき哉。
オットが悪のりして、「よこはま行こうよこはま!」と言い出す。
反対する理由もないので、「行こう行こう!」と…この時点で22:00。
ここにおいてこのぶらりたびを「よこはまたそがれツアー」と命名。
読むほうも疲れたでしょうから、続く。