さきのクソ忙しいイベントが終わって、軽い打ち上げのようなことをしに会社の連中と呑みに行った際、24歳の若い先輩社員(オス)に大変衝撃的なことをいわれたのだった。驚くなよ。
「最近、ムニぞうさんと○○さん(次に若いオス社員)ていちゃいちゃしてますね。」
!!いちゃいちゃ!!
30ン年前、池袋に生を受けてこの方、いまだかつて言われたことのない形容動詞!
それだけでコーフンものなのに、過去半年を24時間360度見なおしても全く心当たりのない、わたしに存在するらしい「いちゃいちゃ」な何か。
あまりに突然投げ付けられたことばに、一瞬気が遠くなったあと、笑えた。私の「いちゃいちゃ」って、何!?ねぇ、何っ!?
と聞いたら、どうも激しく怒っていると思われたらしく、はぐらかされてしまった。あー・・・残念!
確かに仕事がクソ忙しいため、○○氏は私の僕(ヘルプね)として上司にあてがわれ、カオスな状態を少し手伝ってもらうなどはした。仕事がつつがなく終了して、「ありがとう」ととおり一遍にねぎらった。生物として。
その一連の言動のどこにいちゃいちゃは存在したのかなぁ。
先日のバレンタインは、生涯で初めて義理チョコを大判ぶるまいした大衆向けのそれで、意味深な場面などあるわけねのだった。つーか、私はそもそも運命のヒトと結ばれた完了形人妻だっつーの!
私の出した信号は、もう私のものではなく、勝手な係数で変換されて相手の欲しい解が求められる。
そのことは十分承知していたつもりだが、あまりに予測不能の解と、若い頃そうしたくてもできなかった「いちゃいちゃ」をいま無意識に繰り出したらしい皮肉に乾杯を捧げたい。
それともなんだ、私があまりに魅力的で、彼は妬いているとでも?グヒヒ。すばらしいねっ!