四国一周の旅☆2日目① | まゆきの徒然のーと

四国一周の旅☆2日目①

さて 朝です。

 

旦那はんもわしも

なぜか寝不足。

いや わかっとる。わかってるねんw

夜中に2人して目が覚めてしもて

2時半からなんか旅行作戦会議してもて

寝たの朝方やってんw爆(アホやw

 

めっちゃ天気いいやん?

ヾ(o´∀`o)ノ

ゆうて カーテン開けて

外見てみたら・・・

 

 

ひぇっ!!??

目の前に

めっちゃ墓あったんやねwww

 

そんで朝ご飯。

バイキングなもんで

やっぱりやりたい放題w

旅先では 食い物に妥協しないわし!w

食いたいものを食う!(デブ道w

 

 

米も食べたかったけど

パンの誘惑に負けてしもたw爆

 

 

ホテルチェックアウトして

荷物と車を置いて

さて 観光スタート!

 

まずは 道後温泉本館のすぐ横

ちょっと小高い丘ってゆうかんじの冠山にある

道後温泉の守り神 湯神社 へ。

 

 

延命長寿、良縁福寿、

厄難消除のご利益があるとのことで

100円賽銭して 豪快に祈念しました♪

 

 

夜に散策したとき

痛いような寒さだったんだけど

さすがに 水が凍ってるw

 

 

「空の散歩道」って名の

高台の遊歩道からみた

道後温泉本館周辺。

 

 

本館を一周。

 

 「又新殿」の玄関で

皇室の方々は

この御成門から中に入られたとか。

 

 

めっちゃカッコイイ瓦。

龍王、鳳凰。

一番上に湯玉があるねんけど写ってなかったw

三重になった屋根瓦。

 

 

明治時代は 入口やった場所。

三つ入り口やった名残があるよ。

「一の湯」「二の湯」「三の湯」って呼ばれる

浴場へ続いてたんだって。

 

 

 

今現在の入り口。

人力車もいてますよ~♪

 

 

てっぺんにある白鷺の像。

道後温泉には白鷺伝説ってのがあって、

 

道後の山里に、足の傷ついた白鷺が毎日舞い降りていました。

それを見た村人が、鷺の降りる所に何があるのだろうかと行ってみると、

岩の割れ目から湯が湧き出ていました。

白鷺はその湯に、傷ついた足をひたしていたのでした。

白鷺が何日かそれを繰り返したのち、傷は全く癒えて元気になりました。

この話はまたたく間に人々に広がり、

やがて大勢の人がその湯に入るようになったということです。

 

ってのが道後温泉の始まりのようだけど

ほかに玉の石伝説ってのもあるみたい。

 

さてその白鷺像のとこにある振鷺閣。

明治27年、建てられた時代には珍しい

障子窓の赤いギヤマン

中には太鼓が吊り下げられてて刻太鼓として

午前6時、正午、午後6時に鳴らされるらしい。

(画像公式よりお借りしました♪

 

 

 

残念ながら

わしらは 爆睡してたので

聞こえなかったけどね(*ノωノ)

 

さて 札場。

いくつかプランがございまして。

 

 

 

「神の湯 階下」
利用時間1時間以内の入浴のみで大人410円
休憩室無し。

「神の湯 二階席」
利用時間1時間以内で料金は大人840円
入浴できるお風呂は同じ一階の「神の湯」
二階のお座敷で休憩できる。
貸し浴衣やお茶とおせんべい付き。

「霊(たま)の湯 二階席」
このお風呂「霊の湯」は
香川県の庵治石(あじいし)と
愛媛県の大島石を使った浴槽に大理石の壁で高級感たっぷり。
1時間以内の入浴に 貸し浴衣、貸しタオル、
二階のお座敷でお茶とおせんべい付きで大人1,250円。

「霊の湯 三階個室」
80分以内の利用で大人1,550円
「神の湯」「霊の湯」で温まった後
3階の個室休憩室でくつろげる。
お茶と松山銘菓「坊っちゃん団子」付き。

 

で、わしらが選択したのは

「霊の湯 三階個室」

3階の部屋は、かつて「上等」と呼ばれたんだって。

小説「坊っちゃん」の一節に

「俺はいつでも上等へ入った」と。

おう さすが坊ちゃん!w(ナニw

 

さて 中に入って

まずは 三階の個室へ案内されまふ。

 

 

「坊ちゃん泳ぐべからず」

って札もかかってる。

なにやってんだ坊ちゃんw(ぇ

 

3階のぼったらお部屋の案内されながら

貸浴衣の柄が選ばせてもらえる。

ほんで 3畳くらいのこの部屋には

タオルとかも準備されてる。

 

 

部屋からみた 本館の内側。

 

 

浴衣に着替えて

タオル持って案内されながら

いざお風呂へ♪

 

男湯へ行った旦那はんと別れたあとに

霊の湯脱衣場へ行ってみて

あ!先に神の湯行ってみよってなって

なんか複雑な建て方なもんで

迷いながら行ってみたけど

めっちゃ人多くて げんなりして諦め。

ちなみに あたりまえだけど

撮影禁止ですぞ。

(お風呂画像お借りしますた。

 

神の湯

 

で、再び霊の湯へ戻り

ささっと入浴♪

貸し切り状態だーーーって思ったのもつかの間

その後 数人こられて

あっとゆうまにいっぱいにw

 

霊の湯

 

なかなか レトロな温泉ですぜ☆

 

 

お湯は そんなに熱くもなく

ぬるくもなく。

源泉かけ流し。

アルカリ性単純温泉。

湯冷めしにくいかんじで

出た後もホカホカ続くし

お肌もつるっつるやで♡

 

お風呂上りに

お茶と 坊ちゃん団子♪

 

 

のんびりくつろいでると

眠くなってくるよねwww

またーーーりしたあと

帰り支度して

お部屋を出て

案内されるがまま 坊ちゃんの間へ。

 

夏目漱石が正岡子規と来館したときに使ったと言われる部屋だって。

 

 

外から見るのと

内側から見るのとまた違うねー。

 

 

夏目漱石の写真がたくさんあったよ。

 

 

胸像もあるます。

 

 

そんで 坊ちゃんをしこたま見た後は

1階へ降りて

こんどは ガイドさん付きで

「又新殿」を見学。

撮影は禁止。

 

明治23年、

皇室の方に温泉へお入りいただくために造られたんやって。

すみからすみまで優雅な造りで、
手前から奥へ「前室」「御居間」「玉座の間」
その横には警護の人が控える
「武者隠しの間」もあり。

玉座の間は 天皇陛下だけがお使いになったんやって。

浴槽は一階。
御影石の中でも最上とゆう
香川県産の庵治石でできてるんて。

トイレとかな、畳やで 畳!

そんで 一回しか使われてないとゆうね!

一回やで!!(ウルサイw

文字だけじゃわからへんやん?

せやで 公式からお借りしてきたで

雰囲気つかんでやw(マテ

 

 

 

(画像は公式からお借りしました

 

さて 道後温泉を出ましたあとは

坊ちゃん団子を買いましてw

(めっちゃ うまかってん!w

その後 坊ちゃんカラクリ時計へ。

 

 

ちょうど 12時の10分前に着いたもんで

カラクリが動くの見ようってことになって

その辺ブラブラしつつ待機。

 

すぐ横に足湯もあるよ。

 

 

時間になると

どこからか

たくさん人が現れて

カラクリ時計の前は人だかりがw

そんでも 近くで見れたんで良し♪

あれ?なんか天神のあれ新天町にあるかんじ?w(激違

 

 

音楽なって がーーーっと伸びて

色んなとこカパカパあいて

人形さん出てきて

あら かわゆい♪

ぽけーーーっと見てますたw

 

見終わって

道後温泉駅。

 

 

ここに

「坊ちゃん列車」あるはずやったんや・・・。

 

 

こんなんや!えぇやん?見たいやん??

 

(借りてきたw

 

でも 待ってても時間もったいなくて

次いこ次!!ってなって

わしらが乗った路面電車(伊予鉄)は・・・

 

 

スタバ仕様w

これまた レアちゃうんけ?w

 

 

乗ったはいいけども

「これどうやって降りるん??

運賃どうやって払うん??」

とか めっちゃ田舎者まるだしやったw爆

降りるときは 降りる駅の時

ボタンおせば止まってくれるし

運賃は 車掌さんが

運転席から運賃箱んとこにきてくれるし

運賃箱に入れればいいやしw

なんちゃなかったけどもw

んな訳で 「大街道」駅で下車したわしらですた。

 

2日目 ②に続く♪