術後当日 | 子宮頸がん(小細胞がん)┃カウンセラーを目指すえらまゆじのブログ  

子宮頸がん(小細胞がん)┃カウンセラーを目指すえらまゆじのブログ  

2024年2月子宮頸がん(小細胞がん)と診断。4月に広汎子宮全摘術。5月から放射線治療と抗がん剤(シスプラチン)をスタート。日々思うことを書いていきます。

花 術後のこと(主に辛かったこと)を書いていきます 花

ところどころうろ覚えだったり曖昧だったりです。スミマセン 赤ちゃん泣き

 

水分が摂れない

術後は腹部の様子が落ち着くまで水分が摂れません。

(腹部の様子っていうのはたぶん腸の動きとかの事だと思います)

当日の朝6時から水分が摂れず、術後喉がカラカラで

やっと水分摂取の許可が出たのはたしか21時くらい。水美味しいキラキラ

起き上がれないので100均で買ったストロー付きカップを使用ましたが

持って行ったのが曲がるストローじゃなかったのですっごい飲みづらかったです。

一回こぼしました。いや、テキトーに用意した私が悪い 魂が抜ける

 

ベット上で安静

翌日10時くらいまでベッドから寝たきりです。

寝返りをうつことや多少ベッドの頭のリクライニングを起こすことはOKでしたが

起き上がるのはダメ。

絶食だし尿道カテーテルや絶食の影響でトイレに行くことも無いし

スマホ見る気力も起こらないし正直ヒマ… 真顔

もう寝るしかない。時間が経つのがすっごく遅かったです。

 

痛み

硬膜外麻酔のおかげか思ったほどの痛みはありませんでした。

とはいえゼロではないので体勢を変える時は辛かったです。

というか、「動いたことで痛みが強くなったらどうしよう」

なんて考えてしまって怖かった。心配性。

 

発熱

37度~39度以上の熱が術後2日目くらいまで続きました。

ダルくて朦朧…無気力

友達が励ましのラインをくれたのにスタンプで返すのが精一杯でした。

 

息苦しさ

心因性なのか喘息が出てしまったのか

大きく息を吸っても酸素がしっかり肺に入ってこない時がありました。

もしかしたらと、飲んでた痛み止めを

ロキソニンからカロナールにしてもらったら楽になりましたが

正直薬のせいなのかはハッキリしません。プラセボかも。

 

ガスがやたら出る

これは良い傾向なのですが術後からそんなに立たずガスが出始めました。

というか、めっちゃ出る。いつもより多く出る。

私の腸、元気!!立ち上がる

ベッドから起き上がれず発熱により周りに気遣う気力もなかったので

ブーブー音出してました。4人部屋だったから聞かれてたよなぁ。

でもまぁ最終的には恥ずかしさもあまりなく

「私もこんな出してるから、みなさんも遠慮せず出して大丈夫よ!!」

って気持ちになってましたね ニコニコ

 

いや、長い一日だった!!