アスペと、漫画と、まゆイヌと -650ページ目

うつ状態と私

<注意!>

今回はまたまた、非常に重い内容の記事となっております。

ご注意してお読みいただければ、と思います。


-----------------------------------------------------



今回は、私がずっと抱えている特性である、「うつ状態」について書きたいと思います。


「うつ状態」「うつ病」という言葉には幅広い解釈があるようで、私のケースが完全にそれに合致しているかどうかはわかりません。あくまでも、私個人の体験から感じたことを書かせていただきたい、と思います。


私は小学校時代の集団いじめを体験してから後の約二十年間、常に自己否定・自己嫌悪を繰り返しながら生きてきました。


「どうせ何をやってもダメなんだ」「きっとこの先、社会で生き残っていけないだろう」「自分が嫌で嫌で仕方がない」、なんていうネガティブな発想を、繰り返し、繰り返し、まるで呪文のように頭の中で唱え続けていました。


いじめ、とまではいかなくても、その後の学生生活では、体の動きのぎこちなさや、不器用さ、口の下手さ、体型面・容姿面での悪口を他人から浴びせられ続け、さらには学校を卒業してからも職にありつけなかった私には、自尊感情というものが芽生えるはずもありませんでした。


そうこうしているうちに、自発的な行動ができなくなり、他人と関わることに面倒くささを感じはじめ、ひとりで居ることが多くなっていきました。

否定的な体験から生じてくる自己不全感が、自己否定の感情をさらに強めていったように思います。また、自分の中で生じるナマの感情を常に抑圧し続けていたため、何が自分を形成しているのか、自分の輪郭というものがわからなくなってきたように感じます。


家族・友人からは、「もっと前向きになれよ!」「もっと頑張れ、努力が足りない!」というアドバイスをたくさん貰っていたのですが、自分の心の中に分厚い壁のようなものが出来上がってしまっていて、それを素直に受け入れることが出来ませんでした。


自己否定的な考え方を繰り返しているうちに、全てのことが嫌になってきて、自暴自棄になることもよくありました。


大学卒業後、就職が決まらずフリーターになってからは、自己否定の感情がさらに強化され、生きているだけでも恥ずかしい、親に顔向けが出来ない、などのマイナス感情が次々と沸き起こってきて止められなくなりました。

その後、ようやく決まった就職先では、即刻日本的リストラに遭い、ことごとく自尊心を打ち砕かれました。


そういう体験を積み重ねているうちに、それまで楽しかった漫画を読むことやゲームをすること、プロレスを観戦すること等、すべてのものに関する興味が失われていき、何の為に生きているのかが、どんどん不確かなものになっていきました。


その状態になってからはじめて精神科を受診し、その際に「社会不安障害」「抑うつ状態」という診断名をいただき、抗うつ薬と、抗不安薬の薬を処方されました。


精神科を受診し薬を飲み始めてからは、一時的に不安が和らいだように感じました。しかし、何年薬を飲み続けても一向に快方に向かわず、ただ漠然と薬を飲み続けている状態に陥りました。精神科のカウンセリングにも通いましたが、ほとんど効果が出ず、期待していた分、非常に落ち込んだのを憶えています。


最近になって、発達障害・アスペルガー症候群というものの存在を知り、これまでの様々な出来事がストン、と腑に落ちたような気がしました。

専門家の方もおっしゃっておられましたが、社会不安障害と発達障害の区別はつけにくいもので、混同してしまうことが多いそうです(発達障害では二次障害として、うつや神経症の症状があらわれるため)。


現在でも薬は服用し続けておりますが、今後は薬だけに頼らず、自己否定の感情を少しずつ取り除いて行って、健全な自尊感情・元気な自分らしい自分、というものを取り戻して行きたい、と感じております。



アスペと、漫画と、まゆイヌと-うつ
マイナス思考のループはたいへんです。



まだ書き残していることはたくさんありますが、長く暗く、そして重くなり過ぎてしまうと思うので、この辺で止めておきます。


また時折、重い記事がやってくると思いますが、どうかお許しくださいね。

私の仕事3 「コンビニ店員」

今回は私の仕事シリーズ第3弾、「コンビニ店員」をお送りします。


私は大学生のときに約2年間、コンビニエンスストアでアルバイトしておりました。自宅から徒歩10分圏内の、非常に好立地な職場で、募集の張り紙を見たときにはすぐさま飛びつきました。


何故、私が接客業であるコンビニに応募したのかというと、そのコンビニが「一人店番」のコンビニだったからです。高齢のご夫妻が経営されているコンビニで、他のコンビニと違い、なんとなく田舎的な温かい雰囲気がありました。


応募した際にも、人物面を評価して下さって、「誠実で真面目な方に来て貰えてありがたい。」と、即決で採用されました。コンビニでは店のお金に手を付けるアルバイトが多いようで、そういった面からも誠実さが求められていたのだと思います。


接客業、と言っても、求められるのはレジ打ちのスキルと、最低限の挨拶・社交辞令の会話、正確な仕事程度でしたので、私でもなんとか勤まっていたように感じます。それでも、お客様に世間話を振られたときには、頭が真っ白になって、非常にぎこちない対応をしていたのを憶えています。


商品の補充・陳列、雑誌の整頓に関しては得意分野で、暇なときには頻繁に商品棚をチェックして、整理整頓・補充をしておりました。


ただ、ひとつ問題であったのは、大勢のお客様が一気に押し寄せられたときです。


一人店番のため、経営者の方以外にヘルプがおらず、必ず正確・迅速にさばかなければなりません。お客様がズラッとならんだときには、混乱して動作が大雑把になり、態度も非常にあたふたとしておりました。なんとか大きな問題を発生させずに勤務を終えられましたが、やはり突然のイレギュラーは非常に苦手です。



アスペと、漫画と、まゆイヌと-コンビニ店員
世間話に、イヌもタジタジの図です。



一時的な混雑時を除いては、非常に落ち着いてマイペースで仕事が出来る職場で、私の職業に対する自信を養ってくれた、非常に思い入れのある職場です。

また、初めて長期間勤め上げることが出来た職場なので、今でも経営者の方にはとても感謝しております。


すべてのケースで当てはまるとは言えませんが、発達障害を持つ者にとってコンビニ店員は、相性の良い職種であると感じております(非常に客足の多い、いつも混雑しているコンビニは除きます)。


適当な絵に、適当な文章、お付き合いいただいて誠に感謝いたします。


手放せない一品 「タオル」


今回は私の手放せないもの・マストアイテムについて書きます。

実に、くだらない内容となりますので、ご容赦ください。


私がずっと好んで持ち歩いているのが、「タオル」です。


外出するときには、常にかばんに入れて持ち歩いております。


ハンカチはあまり好きでなく、ほとんど持ち歩いていないのですが、「タオル」は必ず持参しています。


いつからこんなに「タオル」にこだわるようになったのか定かではありませんが、「タオル」を持っていると心が落ち着くのです。


私はかなりしつこい洗顔癖を持っており、朝昼夜と結構な時間をかけて、ばしゃばしゃばしゃと顔を洗っております。


もともと脂肌で、ニキビができやすい事も洗顔の要因のひとつであるとは思うのですが、しっかり、ちゃんと、すみずみまで洗わないと気がすまないのです。このあたりに強いこだわりが潜んでいるように思います。そのときに活躍するのが、「タオル」です。毎日タオルは五~六枚は使用しています。


最初はこの洗顔癖を強迫神経症の一種、もしくは潔癖症ではないかと思い、なんとか改善しようと努力しましたが、いつもうまくいきませんでした(顔を洗わないとなんとなく、不安になるのです)。最近では、発達障害の特性である「こだわり」の一種だと捉えるようになってからは、気が楽になり、ありのままに洗顔をしまくっています。


また、食事時にもタオルはテーブルの傍に置きますし、寝るときにもタオルは枕元に置きます。


高校生時代に私があまりにタオルに執着していたため、「タオルマニア」「タオル教」との呼び名が付いてしまったこともあります(このときは、いじめではなく、ふざけあっての冗談でしたが)。


「タオル」の肌触りは、私の心を癒してくれるようで、

私はこれからも、「タオル信者」として生きて行く所存でございます。




アスペと、漫画と、まゆイヌと-taoru
イヌもタオルを思い浮かべて、悦んでおります。




おかしなことを書き連ねましたが、この要素は私の本質のひとつである、と感じております。


本当に変わった野郎ですが、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。