沖縄旅行 2 | 間質性肺炎合併肺癌

間質性肺炎合併肺癌

間質性肺炎合併肺癌の告知を受け約2年半が経過しました。
中々の難病で、同様の病状の方の参考となれば、また色々な情報を頂ければ幸いです。ポチポチと書き進めます。

本来の不精な性格が出てしまい、間隔が空いてしまいました。 反省です。

3日目は宮古島から那覇に移動です。 関東からの3組の友人夫婦と合流の為です。 入社同期、

同年の4人とその令夫人?達。 関東組は殆ど初めてに近い沖縄体験。 興奮気味ですが、全く

スケジュールを決めておりません。 まずは予約済みのレンタカー2台で糸満の道の駅へ。 残念

ながら食堂は休日の為、フードコート、水産館にて食料を調達し遅めの昼食。 食べながらの

話し合いで、まずは斎場御嶽(せーふぁうたき)へ。 ここは琉球王国最高の聖地と言われている所で

緊張して散策しましたが、駐車場から少し歩いたりしながらで、少しヘロ気味に。程よい時間と

なりましたので明るい内に県庁近くのホテルにチェックイン。 夕食は国際通りの居酒屋で、久し

振りの談笑で楽しいひと時を過ごしました。

翌4日目は早起きして首里城の開門儀式観光。 二千円札の守礼門をくぐり場内へ。 琉球王国の

栄華を想像しながら見学。 その後は万座毛を目指して出発。 元々露天土産売り場があった所は

綺麗な案内所?を建設中で駐車場は徒歩5分位の所に。 万座毛は変わらずの絶景で海も深い

ブルーで、まだ盛夏前の為風も気持ち良く、お気に入りの椅子でもあれば半日ぐらいは観て

いられる位でした。 その後は名護市の有名な沖縄そばやさんへ。 じゅうしーとそばのセットのみ。 

選択肢はそばの大小のみ。 場所は市場のそばの普通の民家。 それでも5、6人が並んでいました。 8人の団体はあまり居ないのか普段は使わない?奥の座敷に通されました。 腹も満足したところで

古宇利島へ。 初めて渡る古宇利大橋は他の海上橋同様爽快で、背景のきれいな大海原が

盛り上げています。 沖縄はこのような海上橋が多いですね。 どこも絶好のドライブコースです。 

古宇利島を一周(精々15分位?)しましたが、新しい宿泊施設や、店舗が建設、立ち並んでおり、

一種の再開発地区の面持ちでした。 その後名護市はずれのリゾートホテルにチェックイン。 

夕食は名護市内のステーキハウスへ。 予約受付無しとの事で早めに行ったのですが、既に満員

状態。 まだ18時ですよ。 地元の方達だけでなく我々観光客を(海外の方も)多く、席に着いた後も続々来店客がありました。 

つづく