転院 | 間質性肺炎合併肺癌

間質性肺炎合併肺癌

間質性肺炎合併肺癌の告知を受け約2年半が経過しました。
中々の難病で、同様の病状の方の参考となれば、また色々な情報を頂ければ幸いです。ポチポチと書き進めます。

予てから今後の治療について、セカンドオピニオン、サードオピニオンを得てこれまでお世話になった

病院からの転院を決断しました。

第一の要因は、治療の提案(緩和ケアではなく)が無かった事、第二の要因は、抗癌剤治療を受けると

して、最大の懸念の間質性肺炎急性増悪の対応が迅速に受けられる先、という事でした。

当然、紹介状を作成頂き、更に病歴、現状の体調、血圧・体温等の経過表等を自作し持参しました。

噂通り、かなりの待ち時間を要しましたが、担当していただくドクターに色々説明し、TS-1での治療を

受ける事となりました。 

早々、レントゲン検査、採血にて本日は終了。 近日にはCT、PET、肺機能検査、心電図等の検査

予定を組んで頂きました。 但しMRIについてはものすごく混んでおり4月になる見込み。 その為、

他の病院への紹介状を頂き、MRI検査を受ける事となりました。

また、TS-1抗癌剤治療は初なので、どのような副作用、体調となるか不明の為、初回は何日かは

入院しての治療を受ける事としました。 入院日はベットの空きを確認した後日に連絡もらう事と

なっています。

そして、8時半過ぎに病院に着いてから、会計をすませ出たのが15時過ぎといささかグッタリ。

これが癌に対する最後の治療になりますので慎重にと思いますが、やってみないと判らない事も多く、

最悪の事も考えつつ、準備したいと思います(万が一の事を含め)。

何やかやと急に忙しくなりましたが、 何とかゴルフラウンド出来る空き日がないか考える就寝前です。