予てから今後の治療について、セカンドオピニオン、サードオピニオンを得てこれまでお世話になった
病院からの転院を決断しました。
第一の要因は、治療の提案(緩和ケアではなく)が無かった事、第二の要因は、抗癌剤治療を受けると
して、最大の懸念の間質性肺炎急性増悪の対応が迅速に受けられる先、という事でした。
当然、紹介状を作成頂き、更に病歴、現状の体調、血圧・体温等の経過表等を自作し持参しました。
噂通り、かなりの待ち時間を要しましたが、担当していただくドクターに色々説明し、TS-1での治療を
受ける事となりました。
早々、レントゲン検査、採血にて本日は終了。 近日にはCT、PET、肺機能検査、心電図等の検査
予定を組んで頂きました。 但しMRIについてはものすごく混んでおり4月になる見込み。 その為、
他の病院への紹介状を頂き、MRI検査を受ける事となりました。
また、TS-1抗癌剤治療は初なので、どのような副作用、体調となるか不明の為、初回は何日かは
入院しての治療を受ける事としました。 入院日はベットの空きを確認した後日に連絡もらう事と
なっています。
そして、8時半過ぎに病院に着いてから、会計をすませ出たのが15時過ぎといささかグッタリ。
これが癌に対する最後の治療になりますので慎重にと思いますが、やってみないと判らない事も多く、
最悪の事も考えつつ、準備したいと思います(万が一の事を含め)。
何やかやと急に忙しくなりましたが、 何とかゴルフラウンド出来る空き日がないか考える就寝前です。