2018年11月14日 FEセンター呼吸器科外来受診
CT検査にて、右肺陰影の進行(4~5㎝に)。 間質性肺炎は少しの進行。
これまでの経過では殆ど進行が見られなかったが、今回の検査では大きな進行がみられた。
4月までの薬剤効果が切れて来た為か? 腫瘍マーカー値も下がってきたのであるが。
呼吸器内科ドクターからは、抗癌剤での治療法は無し。 再開すれば間質性肺炎の進行を誘発する為、
QOLを考慮すれば緩和ケアへの移行がベターとの提案。
5月経過観察に入る際に、間質性肺炎が進行すればニンテダニブ(オフェブ:抗線維化薬)での治療を
示唆されていたが、癌腫瘍の進行の為、それに対応する抗癌剤が無いという判断。 強いて上げれば、
再度のプラチナ系薬剤が考えられるが、大きなリスク(誘発)が伴うとの説明。 最後の治療である、
アリムタ+アバスチン投与もかなりリスクの高いチャレンジであったとの言。
当方にとってはそんな事まで説明は受けていない、経過観察した挙句に治療法無しとの言は何の
観察であったかとの不満しか感じ無かったのが現実でした。
(間質性肺炎の種類は、当社の手術の際の摘出患部の検査での判定は、UIPandNSIPでした:この
判定にも疑問をもっています。 ちょうど人事異動の時期で、分析判定の担当者が不在時に当たり、
当方の要望によって時間をおいた後に出てきたものでした)
早々にセカンドオピニオンを得るための紹介書、資料の作成を依頼しました。
おわり