宇宙の法則を知ってからの変化 〜離婚で悩んでたあの頃〜前編 | 子育て・パートナーシップ・人間関係のお悩みに"瞬間ヒーリング"! 心を癒しながら問題を解決する『幸せ人生ナビゲーターはやみ眞由』

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【心の悩みも現実の問題も瞬間ヒーリングで解消】のはやみ眞由が、あなたが心のそこから幸せになる方法をご案内しています。
「読むだけで色んな気づきがある」「なんだか癒される」「夢に向かって前向きに行動できるようになる」そんな風に言っていただいています。

こんにちは、はやみ眞由です。

 

変わりたいと思ってるひとに届けばいいな と思って、UMI宇宙の法則を学んだ自分の変化をかなり具体的に書いてみます。

 

悩みは 進まない離婚調停

 

UMIを受講する前のわたしは、夫との関係で悩んでいました。

 

この夫の元にいたらわたしは生きていられないという思いで、子どもを連れて家を出て、アパートを借りて暮らし始めていました。(※DVではありません。)

 

実家の親兄弟からは「一度嫁いだからには何があっても我慢しろ。死んだ氣で生きなさい」と、夫の元に戻るように言われていたので、実家に戻ることはできませんでした。

 

人からアドバイスを受け離婚調停を申し立てましたが、夫はのらりくらりと一向に明確な受け答えをしませんでした。

 

その間、夫の両親がうちのドアの前で怒鳴り立てたり、子どもが学校から帰ってくる時間を見計らって学校や家の近所で待ち伏せ、おいかけ回したり。

 

子どもが泣きながら電話をかけてきて、職場から飛び出して迎えに行くこともしょっちゅうでした。

 

わたしが行くまで子どもは近所のお店の隅などに隠れていて、合流しても家に帰るのが怖くてそのままドライブして9時ぐらいになってから家に帰ったこともあります。

 

呪いのハガキのようなものも送られてきました。

 

家にいても心の休まる時はありませんでした。

 

嫌がらせのように長引くだけの調停

 

夫自身は初回の調停は欠席。

 

2回目以降、「妻を愛しているから別れない」と言ったようですが、調停員の「ではせめて、奥さんに誠意が伝わるようなメールなり手紙なりを送ってください」と言われても次の調停まで何の音沙汰もなし。

 

私から見れば愛などなく、子どもと離れたくないから離婚に賛成しないのだと思いましたが、そこは争点にしたがりませんでした。

 

本人が争点にしない以上、調停ではどうすることもできません。

 

お金についても親権についても何も言わず、ただ「別れない」の一点張り。

 

「別れたくないなら、次回の調停までにこうしてください」という調停員のアドバイスはことごとく無視。(ホントはわたしのことはどうでもいいので。)

 

そもそも私が夫と一緒にいられないと思ったのも、そういう態度でした。

 

心どころか、言葉が通じてる感じがしないのです。

 

こちらの言うことはまるっきり ないがしろにされるのです。

 

それどころか、夫自身が言った言葉も次の瞬間にはすり替わってしまって、話題ははぐらかされて、まともな会話ができません。

 

月に1度の調停では、夫はいつも前回と違うことを主張していました。

 

わたしは どうしたらいいかわからなくて、イライラして、悔しかった。

 

段々、あまりの話の通じなさ・会話の成立のしなささ・ふてぶてしさに調停員も業をにやし、離婚は打ち切りになることになりました。

 

 

見えてきた自分自身の問題

 

……わたしは納得いきませんでした。

 

夫の気持ちが変わらないと離婚は成立しない。

 

物理的に夫の気持ちを無理矢理変えるというのは不可能です。

 

でも、わたしができることが何かあるんじゃないか。

 

わたしの何か努力が足りないから、先に進めないんじゃないか。

 

占いに行ってみたり本を読んだり心理学を学んだり。

 

「わたしが頑張ればどうにかできる」というのは、希望を持っていたかったわたしの苦し紛れだったかもしれませんが、当たらずとも遠からずでした。

 

だんだんと、自分の心の奥の何かが間違っていて、そのせいでこの件が停滞しているのがわかってきました。

 

実家でも結婚後の生活でも、萎縮してばかりで自分が自分の主でなくなっていたわたしでは、この件を動かすことができないとわかってきたのです。

 

自分の心の中に原因があり、それを解消しないことには、夫と離婚できてもまた同じことが起きる。

 

私は良好な人間関係が築けないのだろうか…。

 

どうしたらいいのか、不安でいっぱいでした。

 

八方塞がりな氣分になり、自分を変えなければいけないと思ったものの どうすればいいかわからなくて途方にくれていたころ、あるブログが目に入るようになります。

 

 

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明日の後編に続きます。

 

今日も、読んでいただきありがとうございます。

 

逸水 眞由