NHKでドラマ化されたテミスの不確かな法廷の原作、2作目。かな?
読んでいて、絵がよみがえる。
松山ケンイチが頭の中にいる。
ドラマとはシチュエーションは微妙に違うが、その語り口は変わらない。
場所は前橋ではない。西のほうみたい。
発達障害の裁判官が、自分の脳と闘いながら、事件を裁く。再審にも立ち向かう。
ちょっと推理小説風になっていることに気づく。
裁判官がこんな風に真実を裁けたらすばらしい。
時に思わず顔がに焼けてしまうほほえましい、というか彼の滑稽なシーンもある。
楽しい。


