2人のエコノミストによる経済・金融論。

新書にして400ページ以上。大著だ。

内容は、、第二次トランプ大統領が始まった時点での出版なので、

トランプ政策による世界経済の混乱は「予見」にとどまっているが、

世界経済を的確に分析している。

日本経済については、この時点では石破内閣だったわけで、

先日大勝した高市内閣の「責任ある積極財政」に関しては触れようがないが、

二人の主張と高市の主張を比較することはできる。

唯一意見が一致しているのは、単年度会計に対する考えくらいか。

金利、為替、財政赤字については真逆のように思えた。物価、賃金、、、

 

失われた30年を作った自民党の新しい党首に期待をして投票した人たちへ。

彼女がこれから行う経済政策、刮目せよ!だ。

 

 

序章 外国人にとって“お買い得な国”の裏側
第1章 なぜ働けどラクにならないのか
第2章 トランプ政権で、世界経済はどう変わる?
第3章 為替ににじむ国家の迷走
第4章 日本からお金が逃げていく?
第5章 AIと外国人労働者が日本の中間層を破壊する?
最終章 変わりゆく世界