さすがこの時代らしく、歌が何首も紹介されてた。

道長なくして紫式部なし、紫式部なくして道長なし

これ、知らなかったなー。
そもそも二人が同時代だったとは。

あ、これは大河を見ていればわかるのか。録画したまま見ていない、、、
お互いが影響しあっていたとは。
まあ当時は人口も少ないし、同時代同じ場所にいれば
関わって当然なのかもしれないが、、

でも凡人だったらお互い影響しないだろうしね。

時代をつくったふたり。

録画、見るかなあ、、、
この新書を読んである程度興味は増したが、
いかんせん量が多すぎ。

 

紫式部と道長の生い立ち
紫式部と道長の少女・少年時代
花山天皇の時代
一条天皇の即位
それぞれの転機
紫式部の結婚・出産と夫との死別
『源氏物語』と道長
紫式部と宮中
御産記『紫式部日記』
三条天皇の時代へ
道長の世
浄土への道