タイトルはどこかの映画のパクリのようだが、

中身は充実。

独身、57歳、現在フリーランスの元会社員が終の住み家を探すのがいかに大変かを、
ライターが自らの体験をドキュメント化した読み物。
面白い。ためになる。詳しい。自分のことだけに必死。
同時に、こういう、普通の人がやらなくてはいけない日常を、

しっかりまとめて本にする、ということの意義を感じさせる。

私が前所属していた不動産会社も出てきました。O社。あきらか。
彼女は彼らの客層ではないのだ。それでも食い下がる著者。そして絶望。残酷。

私も娘二人が独立し、今の家は広すぎると思ってる。通勤1時間だし。
まあ通勤はあと2年で終わりだろうけど、楽しい東京の中に入りたいなあという気持ち

と、妻の夢の薪ストーブが可能な家と、、これからをどう過ごすか。
そしたらこの本の中で、軽井沢、伊豆、箱根も登場する。
それ以外の地方都市Y市も。どこだろ。
都心に住むか、リゾートに住むか、、、

そうか、この本、ひとごとではないのだ。

しかしいろいろなノウハウが出てくる。
UR、中古マンション、リフォームマンション、リ・バース60,
コーポラティブハウス、リゾートマンション、シェアハウス。

この中で初耳はリ・バース60とコーポラティブハウス。
リ・バース60はリバースモーゲージ。死ぬまで住めるが死んだら資産は

相手のもの。
コーポラティブハウスは、皆で一緒にマンションを設計する。注文住宅マンション。
面白い。

賃貸か持ち家か。
難しいねえ。

 

 

 

賃貸編

(URに行ってみた「悪条件の私でも、部屋を借りられますか?」
民間賃貸は借りられる?繁忙期の歓迎されない客;
75歳までは大丈夫と太鼓判 賃貸契約の年齢リミットは?)

購入編

(低属性(の私)でも中古マンションは買えますか?
まさかローンが組めるかも?欲から目を覚まさせた占い師の言葉 ほか)

番外編―住み道楽の黒歴史

(住宅大好きモトザワは、なぜ賃貸派になっていたか)

無理筋挑戦編

(禁断の戸建て 業者で「たらい回し」の目に;
夢のコーポラティブハウス 「自由度」の代わりに「手間・暇・金」 ほか)