まだ日本代表が発表される前、リーグワンベスト15も発表される前に、

この試合のメンバー23人を次のように予想した。

イングランド戦先発予想

1木村(東芝)
2原田(東芝)
3竹内(浦安)
4ディアンズ(東芝)
5ワクァ(近鉄)
6リーチ(東芝)
7山本(サントリー)
8コーネルセン(パナ)
9小山(パナ)
10松田(パナ)
11竹山(パナ)
12長田(パナ)
13ライリー(パナ)
14ナイカブラ(東芝)
15小倉(キャノン)

16堀越(サントリー)
17ミラー(パナ)
18垣永(サントリー)
19佐々木(東芝)
20マフィ(キャノン)
21高本(サントリー)
22齋藤(サントリー)
23山沢(パナ)

 

結果はこう。

dd

2,3,4,5,6、12,13,14,16が当たり。8人。

齋藤がリザーブでなく9、山本、松田が7,10でなくリザーブだった。

まだ30数名に絞る前に23人中12人当てたってことで。

D1D2D3全試合観た甲斐があったと思うのは、ワクァと竹内をあてたことかな。

 

さあ試合!

と思ったら、ライリーが急遽欠場、トゥアが13に入り、23に山沢が来た。上等!

試合は世話になってる店長が新店長として入った店で観戦。それもJSPORTSで!

これは別途詳しく。

 

序盤長足ラグビーでイングランドを慌てさせたがトライに至らず。

キャップ数が全く違うスクラムを互角に戦えたのは収穫。

しかしポゼッションは高いもののイングランドにトライを許す展開。

後半もその流れは変わらず、試合はあっさり決まる。

しかし、堀越、松田、山沢ら経験者が入ったためか、日本代表形ができる。

これもリザーブ山本凱が抜け、最後は根塚がトライ。

さらにディアンズが抜け、フォローした山沢がトライ。

 

なかなか見せ場は作れず、老獪なイングランドにトライを量産されたが、

可能性を感じる、手ごたえのある試合だったと私は見る。

初キャップの選手の多くは原田を始めリーグワンで魅せたようなプレーはなかったが、初陣、やむ無しだろう。

経験を積んで、勝負は3年後のオーストラリア。

ここで勝てばいい。

2025年にはティア1を崩してほしいものだ。

エディを信じたい。