アマプラで配信が始まったので早速鑑賞。2時間5分。

割と高評価と聞いていたので、期待して観始める。

しかし、テレビ画面で観たせいか、映像に違和感。なんか嘘っぽい。作り物感満載。

ストーリーは、シンプル。

 

(ネタバレ)

 

敗戦直前の特攻隊機を整備する島に、まだ成長中のゴジラがやってきて整備士を

全滅させる。特攻隊から逃れてきた兵士神木隆之介と整備長だけが生き残る。

戦後、、、復興中の銀座を成長したゴジラが襲う。

兵士と同居していた女性、浜辺美波も犠牲に。

再上陸したら日本はダメになる。もともと敗戦ですべて失ったのにマイナスになる。

タイトルの由来はそこにある。

ゴジラを船で巻き付けたフロンで海底に沈め殺す作戦を立て、実行。

神木は戦闘機でゴジラを駿河湾に誘導する担当。

誘導に成功、フロンも爆発させるが、ゴジラは死なない。

そこで、神木は、整備長を探し当て、戦闘機に爆弾を積ませた。

自分たちの戦争を終わらせるために。今度こそ特攻隊の役目を果たし、日本を救う。

戦闘機はゴジラに激突。ゴジラは粉々に。

しかし神木は整備長の配慮、脱出装置でパラシュートで降下。

全員無事帰還。浜辺も実は生きていた。

そしてゴジラも海底で復活?

おしまい。

 

パラシュートが出るだろうなー、とか、美波ちゃんは助かってるだろうなー、とか、

予想できるのが楽しかった。

橋爪功が逃げ惑う群衆にいたのも面白かった。

 

それにしても、浜辺美波はなんであんなにきれいなんだろ。

彼女のデビュー作が、「君の膵臓を食べたい」だったことを初めて知る。

あの映画も観ているがまだぽっちゃりしていたから同一人物と思わなかった。

シン仮面ライダーもカッコよかった。