お笑いに疎い私が、笑い飯哲夫さんを知ったのは、
朝日新聞のpodcastで「笑い飯哲夫の新聞教室」という番組を聴いてから。
正直その語り口はあまり好きではなかった。
ただ、子供たちに安価な塾を開く活動をしているのを知り、好感度は上がった。
でもなんかやっぱりあの語り口はちょっと耳につく。

そんな哲夫さんが本を出したというので、怖いもの見たさで読んでみたのがこの本。
内容はいい。
子供について悩む親の質問に答える形で、子育て、教育論を語っている。
大いに賛同できる内容。
ただ、、文章もどこか鼻につく。
計算づくで、わざとそういう書き方をしているのだろうが、
どうもそのあたりが気になる。
語り口が好きでないのと同じ感覚。感性の問題かもしらん。

まあでもいいことは言っている。
中学受験も大いに結構、でもどんどん参加者が増えている。
受験に成功する確率は減る。努力したことを評価するスタンスが大事、、
的な話はもっともだと思う。

奨学金をもらってでも東京に出たいという子には、
「未来の自分から借金しても行きたいという覚悟があるなら行け」と。
現実的。

等々子育てに悩む親には参考になるのか、な。

 

第1章 子どもと言葉遣い
第2章 子どもと学校生活
第3章 子どもと習い事
第4章 子どもとお金
第5章 子どもと性
第6章 子どもと進路
第7章 子どもと自我