今回の博多の旅で娘が私に食べさせたいのは、とりかわ、イカの姿造り、カツ丼。
とりかわは実現したが、イカが難しい。店の予約に失敗していた。
とりかわを食べ終え23時。娘が気付く。今からなら店が空いているかも。
行ってみた。席があった。座る。
しかし、、、イカはもうない。娘がっかり。
しかししかし、私は店の奥の貼り紙に目が止まる。
カワハギ 肝付き!
何年か前、前職の九州監査出張で、監査役と飲んだ際、食べた記憶。
それも飛びぬけて美味しかった記憶。
いいお値段だが、これはいくしかない!
早速注文。
いけすからすくって板さんが料理。
でてきたのがこれ。
肝!
このクリーミーな、芳醇な、なんともいえぬうまみ、とても表現できない。
甘ささえ感じる。
たまりません。
日本酒も進む。
最後残った実をみそ汁にしてもらう。300円とか。
これがまた美味。
20代の娘には贅沢だったかもしれないが、ま、私と一緒じゃないと食べられないしね
美味しかった
背の高い着物の女性も素敵だった
居酒屋 まる家 西中洲 (居酒屋 / 中洲川端駅、天神南駅、櫛田神社前駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0