これは素晴らしい本だ。
私は基本新刊しか読んでいないのだが、
この本は「ビル・ゲイツ絶賛」ミリオンセラー とあったり、
誰か忘れたが推薦していたので、手に取ってみた。
いきなりガツンと来た。
「硬直マインドセット」「しなやかマインドセット」
マインドセットをどちらかに置くかで、人生がものすごく変わる。
硬直、、は、人間の能力は生まれもって決まっている、
しなやか、、は、努力すればどんどん伸びる、というもの。
硬直に縛られていると、失敗を避けるため、挑戦しなくなり、
後者は失敗して学ぶ。伸びる。
誰でもわかりそうなことだが、案外できない。
硬直マインドセットになる原因は教育にある。褒められ方にある。
「こんなことができた。あなたは頭がいいわね」と褒められるか、
「こんなことができた。あなたは頑張ったわね」
教師も、「出来の悪い子はどうしようもない」と思うか、
「出来が悪いのは今までのやり方がまずかっただけ」
これは凄いことだ。
人は変われると思うか思わないかで、全く違うことになる。
自分のことだけでなく、次世代をも巻き込んでしまう。
思えば私も元は硬直だったかもしれない。
小学校では国語算数理科社会、何でもできた。
それで中学受験をして、エリートばかりの中に入って、
なんでもない存在になった。
でも小学時代の頭があるのか、「できない」自分が嫌で、
英会話など、当てられるのが怖かった。
ペーパーテストは勉強法を身に着け何とか上位にはなったけど。
でも基本的には硬直だった。
それが社会人になり、結婚して、夫婦喧嘩して、
という中でだんだんしなやかマインドセットに変わっていった、
と自負している。
周囲を観察すると、、、
今絶賛教育中の部下も硬直マインドセットだ。
私がやろうとしていることは、
と改めて気づく。
振り返って自分の娘たちはどうだろう?ふと不安になる。
更に考える。
今の政府はみな硬直マインドセットなのではなかろうか。
官僚。基本偏差値エリート。硬直に他ならない。(
政治家、、世襲議員、、これも硬直が多そうだ。
生まれついての政治家の息子娘。恵まれた環境。
努力すれば変わる、なんて体験はしていないだろう。
偏差値エリートはもしかしたら努力で這い上がった人もいるだろう
世襲にはいるはずがない。
こういう連中が日本のかじ取りをしているから、
日本の立ち位置がまずくなるのではないか。
日米韓連携とか言って岸田さんは喜んでいるけど、
アメリカが従来見ていたアジアを自分らでやれ、
なのに沖縄だ横田だの地位協定はそのまま。何も考えていない。
考えているのは総理大臣を続けることだけ。
まさに硬直だ。
などなど、
スタンフォード大心理学教授。すごい。
マッケンローとアイアコッカがボロクソに書かれていたことも興味

はじめに
第1章 マインドセットとは何か
なぜ人間は1人ひとり違うのか
あなたのマインドセットはどちら?
同じ出来事なのに結末が大きく異なる
自己洞察力―自分の長所と限界を把握しているのは?
自分のマインドセットを知ろう
第2章 マインドセットでここまで違う
新しいことを学べたら成功か、賢さを証明できたら成功か
マインドセットが変われば努力の意味も変わる
ほんとうに恐ろしいのはどちらか
マインドセットにまつわる疑問に答えます
第3章 能力と実績のウソホント
マインドセットは成績に影響する
芸術的才能は天賦のものか?
危険なほめ方―優秀というレッテルの落とし穴
ネガティブなレッテルほど強くはびこる
第4章 スポーツ――チャンピオンのマインドセット
素質―目に見えるものと見えないもの
キャラクター―品格・気骨・人となり
成功とは勝つことか、最善を尽くすことか
失敗したらどうするか?
成功に責任を持つ
真のスター選手に共通する語り方とは?
第5章 ビジネス――マインドセットとリーダーシップ
成長する企業と経営の意思決定
リーダーシップと硬直マインドセット
硬直マインドセットの有名経営者
しなやかマインドセットの有名経営者
集団浅慮VSみんなが考える
リーダーは生まれつきか、努力のたまものか
第6章 つきあい――対人関係のマインドセット
対人関係の能力とは?
恋愛こそマインドセットしだいで変わる!?
すべてを相手のせいにしてしまう人たち
夫婦関係や友だちづきあいから成長する
内気なマインドセット
いじめと復讐
第7章 教育――マインドセットを培う
知っておきたい成功・失敗のメッセージ
優れた教師・親とは
しなやかマインドセットの教師はどんな人か
第8章 マインドセットをしなやかにしよう
「変わる」とは、どういうことか?
マインドセットをしなやかにするワークショップ
「変わる」ことを恐れない
変わろうとしない人たち
わが子のマインドセットをしなやかにしよう
マインドセットと意志力
推奨図書一覧
