第3回大会 南アフリカ、初参加、初主催。
日本代表戦は取り上げない。
そりゃそうだ、悪夢の対オールブラックス戦。145-17
メンバーは前回とさほど変わっていないのに、、指導者の差。
その代わりと言っては何だが、
クリント・イーストウッド監督の「インビクタス」の本物を
観ることができる。決勝の南アフリカ対ニュージーランド。
試合前の飛行機の低空飛行、
試合直後、スクラムでいきなりフルバックへのパス、
ほんとか、というのを確かめることができる。
この映画、秩父宮ラグビー場のクラブハウスで観たんだよなあ。2010年8月、、、
プールD フランス22-19スコットランド(1H 3-13)
準決勝 南アフリカ19-15フランス(1H 10-3)
準決勝 ニュージーランド45‐29イングランド(1H 25-3)
決勝 南アフリカ15-12ニュージーランド(1H9-6、2H0-3、3-3、3‐0)
の4試合を放送。
トライは5点に。
スコットランド 15ギャビン・ヘイスティングスがレジェンドらしい
フランス、14エミール・ヌタマックは現フランス代表ヌタマックの父親
80分に決勝逆転トライ この試合フランス最初のトライが決勝トライ
南アフランスは雨で大変そう。足元。綿のジャージ。
ボクスはラインアウトでリフティングをいち早く始めている!
オールブラックス 20歳11ロムーの相手15のディフェンスを潰す有名なトライ!
No8ジンザンブルックがドロップゴール?オールブラックスすごい、、、
グレアム・バショップ、トライ52分で35-3!
ジョナ・ロムーこの試合4トライ。
そして決勝戦。ネルソン・マンデラの笑顔。ボクスのジャージ。
ボーイングのシーンはなかったかな。
ボールが弾む。高度、乾燥、、、
6フランソア・ピナール。インビクタスの主人公だ。
オールブラックス、決勝2日前に食中毒!?
ジェイミー・ジョセフ19番。後半、6に代わって登場。
両チームドロップゴール連発。外れるけど。トライがとれない。
80分で決着つかずワールドカップ初の延長。10分ハーフ。
延長前半先にPG取ったのはNZ2分。ボクスも返して延長後半あと10分で決着。
延長後半3分スクラムからドロップゴール、ボクス10ジョエル・ストランスキー!
これが決勝点。息詰まる試合だった。
1回目NZ、2回目豪、3回目南ア、すべて南半球が優勝ってことだ。
スクラムいきなりフルバックは確認できなかった、、、