時間管理をあきらめろ!という本。

なんていうと身もふたもないが、読むとなるほどと思える。

仕事を効率化すれば、自由な時間が増えると思っていたがとんでもない。

仕事が増える、メールが増える、結局時間に追い立てられる。

 

コヴィーのエピソード、大きな石、中くらいの石、小さな石、これを器に入れるには

どうしたらいいか。大きいものから入れなさい、重要なことから片付けなさい。

これは所詮器に入るだけの大きな石だからできること。

大きな石はどんどん増えて、入りきらなくなるのが現実。

 

ではどうしたらいいのか。

ここから哲学的になる。

時間管理をあきらめなさい。

あきらめたときに見えてくる世界がある。

忙しさの依存を手放す。

べき論はやめる。

受け入れる。

 

・・・なんだか最近読む本は最後はここに収れんされるような気がする。

ありのままを受け入れよ、べき論はやめよ。手放せ、、、

 

まだこの境地には到底届かない自分がいる。

ただ、変なべき論はいかん、というのは分かる。

 

何が本当に大切か、自分がするべきことはなにか、、、

この「べき」はいいんだろうな。

何を目指すか。

 

時間管理、、、できている気もするんだけど、違うのかなあ

 

 

PART 1 現実を直視する
第1章 なぜ、いつも時間に追われるのか
第2章 効率化ツールが逆効果になる理由
第3章 「時間がある」という前提を疑う
第4章 可能性を狭めると、自由になれる
第5章 注意力を自分の手に取り戻す
第6章 本当の敵は自分の内側にいる
PART 2 幻想を手放す
第7章 時間と戦っても勝ち目はない
第8章 人生には「今」しか存在しない
第9章 失われた余暇を取り戻す
第10章 忙しさへの依存を手放す
第11章 留まることで見えてくるもの
第12章 時間をシェアすると豊かになれる
第13章 ちっぽけな自分を受け入れる
第14章 暗闇のなかで一歩を踏みだす
エピローグ 僕たちに希望は必要ない
付録 有限性を受け入れるための10のツール