クボタのバーナード・フォーリー復活。もう代表引退したと思ってた。 

クーパーと言い、ワラビーズの10番は謎だ。 

前の試合で若いロレシオはいいプレーしてたけどなあ。 

オールブラックス、サヴェアがいない。

試合は序盤オールブラックスペース。
キックオフから攻めて4分売り出し中の2サミソニ・タイケイアホが持ち込む。
12分PGも決めて0-10と勢いづく。
しかしここからワラビーズの時間。
18分のフォーリーのPGで初得点すると、
15アンドリュー・ケラウェイが右隅に入ったかに見えたが、13リーコ・イオアネがトライセーブ。モウンガも絡む。22分。
グラウンディングできず。
25分オールブラックス、サム・ケインに代わって入ったダルトン・パパリ、すぐシンビン。
ワラビーズ数的優位で攻め、26分にはロブ・ヴァレンティニが飛び込み、同点。
そのあとまた流れがオールブラックスに来て、11クラーク走り、ワラビーズは二人シンビン。14トム・ライトとLOダーシー・スワイン。NZはシンビン終わり。
37分再び2タイケイアホが持ち込んだかに見えたが、
これも9ゴードンがナイストライセーブでノックオン。
なかなか激しい試合、同点でハーフタイム。

後半数的優位を生かしたオールブラックス、ノーホイッスルでまたも2タイケイアホ。42分10-17
シンビン明けと同時にフォーリーPGで13-17、48分。
51分は9ジェイク・ゴートン、シンビン。シンビンが多い。
数的優位を逃さぬオールブラックス、ラインアウトから展開して10リッチー・モウンガ、ステップ切って中央にトライ。13-24
さらにこれも途中交代ボーデン・バレット、絶妙のショートパントで反応した14ウィル・ジョーダン、捕ってインゴールへ。13-31。55分。
これは決まったかと思ったが、この試合はそうはいかない。
58分オールブラックス3タイレル・ロマックスがフォラウ・ファインがを裏返したが、ペナルティのみ。
ワラビーズここを攻めて、フォーリーのラストパスをまたもケラウェイ。61分。20-31
シンビン明けのゴートンに代わってニック・ホワイト。タイケイアホも交代。
モウンガ、リスタートをミス。ワラビーズの時間続いて、モールから67分またもケラウェイ。27-31
71分ワラビーズほぼ中央でペナルティ、正面、モウンガ45mPG決めて27-34。1T1G差。
しかし直後、ワラビーズ7ピート・サム、11マリカ・コロインベテとパスしあって左隅を走ってトライ。
フォーリー難しいところを決めて同点。73分
今度はオールブラックスがハーフウエイでペナルティ、ニック・ホワイトが正面長いのを決めて37-34、78分。
ワラビーズ初めてリード。
リスタート、オールブラックス攻める、ワラビーズペナルティ、モウンガPG狙わずタッチ、ラインアウト、モール、
ここでオールブラックスペナルティ、万事休す!

と思ったが、フォーリーのリスタートの所作がまずかったか、オールブラックスボールのスクラムの判定。
抗議とおらず、スクラム、ホーンが鳴る、展開して15ジョーディ・バレットが飛び込む。37-39、さよならトライ!

これは凄い試合だ。さすがブレディスローカップ。
オールブラックス新戦力の体系あほとクラーク、実力発揮