書評を聞いて印象的だったので手配した小説。

 

映画監督を目指す二人の若者が、

Youtubeなどの、普通の人が簡単に映像をアップしてメジャーになることができる世の中に戸惑いながら、

成長していく物語、かな?

 

スターというタイトルには違和感はあるが、そういった素人の映像が多くの人に観られ、収入を得る一方、

プロの技術を持った映画監督候補は作品も見てもらえず、お金も入らない、

このあたりの対比を言っているのかな、と思う。

 

映像にまつわる世の中の動きをディテールに至るまで丁寧にとらえた作品、と見ました。

 

・・・それにしても、映画館はすたれていかざるを得ないな。

ネットメディアの発達でそれでなくても厳しいところに、このコロナ騒ぎ。

収益が成り立つとは到底思えない。

飯田橋のギンレイなど、佳作を提供してくれる素敵な映画館には生き残ってほしいが、、、

そんなことも考えた。