5年前、、

まさかの長すぎるロスタイムで慶應が勝ちを逃した、

という印象があったこの試合。

 

JSPORTSの蔵出しで改めて観戦。

凄い試合だった!

序盤は御所が押していて先制。

中盤からは慶應が押しに押すが御所粘る。

ロスタイム1分だが40秒でハーフタイム。

 

後半も押す慶應、ゴール前ラッシュで辻のトライで同点。

後半の後半は御所が押して、

主将9が二つ目のトライ。12-7

ここから慶應攻める。後半30分経過。

ロスタイム2分。

ここで押し込んで中央にトライ。

古田コンバージョン決めて32分、

終了か、と思ったところがもう1プレー。

攻める御所。

慶應ペナルティ、万事休す?

しかし攻める御所、アドバンテージオーバー、

慶應息を吹き返す、、、が、御所、モールで攻め、

最後竹山がトライ、、、

 

慶應いいチームだった。

3回戦で終わるチームではなかった。

現状これが最後の花園。

そして大学でも活躍した辻古田丹治、、、

彼らは何かと運がなかった。

大学4年の選手権、

勝利目前でまさかのコラプシングを食らい、

早稲田に逆転負け、、、

頑張ってほしいね、

丹治はパナ、辻はサントリー、古田は医学部。

竹山はパナで山田のあとを襲いレギュラーか。

 

いい試合だった