58年も生きていると、
流石にいろいろ考える。
物の道理というか、自然なありかたというか、
無理しない生き方というか、、、

この老子の教えは、
もしかしたら頭のどこかで考えているかもしれないようなことを、
すすーと描いてくれる。表現してくれる。
そう、自分が言いたかったのはそういうことなんだよ!と。

それを何千年も前の人間が考えている。
人間そんなに変わるものではないのだ。
環境は偉く変わったけれど。
スマホの登場で休むことなく情報と接することになり、
せわしい世の中だけど、、、
一年がたつのが早いのはあながち歳のせいだけでなく、
スマホのせいではないかとにらんでいるが、、、

それはさておき、そんな風に技術が変わっても、
結局人間は変わらない、下手すれば退化している、と
思う次第である。

今更老子の要点を書いても仕方ないので、
感想を書いてみた。

 

 

ものごとは常に変化する。あなた自身もそうだ。
言葉に縛りつけられるな。言葉を縛りつけるな。
確かなものにすがろうとするから不安になる。あやうさを生きよ。
あやうい状態からこの豊かな世界が生まれた。
この世界にはもともと、善悪も優劣もない。
言葉で世界を切り分けようとするな。
支配者が頭を回さなければ、うまく治まる。
「道」とは、ものごとを成り立たせる不可思議な力。
よく生きるには、感性を豊かにすればよい。
自らの内なる声に従え。〔ほか〕