両チームメンバー落としてきた。

南アフリカは2マークス、9デクラーク、10ポラードがいない。

アルゼンチンは2クレービーや10サンチェスがいない。

ワールドカップ一か月前、当落線上の選手を試す時期。当然か。

怪我のコリシが復帰。キャプテンは譲る。

 

前半は互角。

ンコシの個人技で南ア先制も、ホーンが鳴った後に南ア攻めて

アルゼンチンがインターセプト、8-10でアルゼンチンリードで前半終了。

 

後半もンコシ!凄い。ディフェンスをかいくぐる。このスピードと身のこなしは脅威だ。

49分で南ア15-10逆転。

そのあと双方PG決めて、さらにロスプーマスがトライを決めて、18-18同点であと12分。

ヤンチースがハーフライン近くからPG決めて21-18、あと11分。

そのまま攻防が続き、残り4分。

スプリングボクスはボールを回せばいいものをキックでロスプーマスにボールを渡す。

これを見にパントから一気にトライ、逆転!と思ったが、

何とオブストラクション。。。これはホームびいきのような、、、

これで逆にペナルティ、ヤンチースが決めて24-18、そのまま試合終了。

 

戦力を落としてはいるもののほぼ互角ということだ、この両チーム。

しかし速い。早くて重い。

日本代表、心してかからねば、コテンパンにやられるぞ。

プールではあたらないがその前に南アとテストマッチ。

自信喪失にならなければいいが。