12節の予想は結果3勝3敗。
ジャガーズ、調子が上向きとは思ったが、まさかチーフスを食うとは。はずれ。
ストーマーズとブルズはここに来て両チーム上向きで、どっちが勝っても、という試合。はずれ。
シャークスも調子がいいが、まさかハイランダーズに大勝するとは。はずれ。
12節はNZ勢５チームがそれぞれ別々に対戦、６試合中５試合にNZ勢が登場という、
ある意味贅沢な週だったが、５戦全勝を私は予想したけど、２つ外した。
５００日後に迫ったワールドカップに向けて、南アフリカ、アルゼンチンが力をつけてきている。
オーストラリアは残念ながら低調。
そしてわが日本代表は、、、
その前に１３節の予想。
ブルース - ○ハリケーンズ
サンウルブズ - ○レッズ
○クルセーダーズ- ワラタス
ハイランダーズ- ○ライオンズ
○ブランビーズ - レベルズ
ストーマーズ - ○チーフス
ブルズ - ○シャークス
数週間前のグループ分けを変えねばいかん。
レベルズは当初の勢いを失った。
逆にレッズがジョージ・スミスの復帰で強くなってきた。
南ア勢が全体的に強くなってきた。
を加味しての予想。
３節から予想を始めて、勝率５割４分、、、
力の差がないってことかね。
サンウルブズのメンバー発表の前に、
日本代表候補４０人が発表になった。
２０１９に向けての。
いかスポニチ記事を加工
▽ＦＷ
プロップ
浅原 拓真（東芝）
石原 慎太郎（サントリー）
⑮稲垣 啓太（パナソニック）
具 智元（ホンダ）
須藤 元樹（サントリー）
ヴァル アサエリ愛（パナソニック）
⑮三上 正貴（東芝）
フッカー
坂手 淳史（パナソニック）
庭井 祐輔（キヤノン）
⑮堀江 翔太（パナソニック）
ロック
アニセ サムエラ（キヤノン）
※グラント・ハッティング（神戸製鋼）
ヴィンピー・ファンデルヴァルト（ＮＴＴドコモ）
ヘル ウヴェ（ヤマハ発動機）
⑮真壁 伸弥（サントリー）
ジェームス・ムーア（宗像サニックス）※
フランカー
ベン・ガンター（パナソニック）※
徳永 祥尭（東芝）
西川 征克（サントリー）
⑮アマナキ・レレイ・マフィ（ＮＴＴコム）
ピーター・ラブスカフニ（クボタ）※
⑮リーチ マイケル（東芝）
Ｎｏ・８
布巻 峻介（パナソニック）
姫野 和樹（トヨタ自動車）
ＳＨ
内田 啓介（パナソニック）
茂野 海人（トヨタ自動車）
⑮田中 史朗（パナソニック）
流 大（サントリー）
ＳＯ
⑮田村 優（キヤノン）
松田 力也（パナソニック）
ＷＴＢ
シオネ・テアウパ（クボタ）
⑮福岡 堅樹（パナソニック）
⑮山田 章仁（パナソニック）
レメキ ロマノラヴァ（ホンダ）
ＣＴＢ
⑮立川 理道（クボタ）
ウィリアム・トゥポウ（コカ・コーラ）
中村 亮土（サントリー）
ラファエレ ティモシー（コカ・コーラ）
ＦＢ
野口 竜司（パナソニック）
⑮松島 幸太朗（サントリー）
※は現時点で日本代表資格を持たないものの、大会までに資格を取得する選手
まあ、今までの流れからしたらこうなるんだろうけど、
正直がっかり。
２０１５年組が１２人しかいない。
３１人中１２人。半分もいない。
力が衰えたからか？
もう代表引退したのか？
中にはそういう選手もいるだろう。
もうエディの時の様な練習はしたくない、という選手もいるだろう。
五郎丸当たりはその可能性があるが、、、
しかし、向さんらのインタビューを中心に選手の声を聞く限り、
２０１５年組の多くはあくまでワールドカップを目指している。
そうなると、、、
ジェイミー・薫田が意識的に外したのだろう。
百歩譲って若返り、というのならまだいい。
いわゆる日本出身選手で新たに選出されたのも１６人しかいない。
山沢の名前もない。
この１６人が、２０１５年組を実力で乗り越えているならいい。
半分くらいはそうは思えない。
「実力が同じなら若い方を選ぶ」エディも言ったし、他のコーチも言うセリフ。
けだし名言。
裏を返せば実力が上ならベテランを選ぶってこと。
どういう判断基準なのやら、、、
残り１２人は新たな外国出身選手。
２０１５年の外国出身選手はリーチとマフィだけ。
いったいぜんたいどんなラグビーをするつもりなのか。
２０１５年、南アフリカに勝ったことが強調される日本代表だが、
本当の強さはサモア戦、アメリカ戦にあったと思う。
あの勝ち切る強さ。
あれはこれまでの日本代表には考えられなかったものだ。
エディに極限までいじめられて実現した精神力、ディシプリンの賜物だったと思う。
立川は「今は自分で考えて戦っている。」というが、果たして、、、
ジェイミーではロースコアなラグビーはできない。
ブラウニーなら出来そうなものだが、、、あの鉄壁の三洋ディフェンスは彼がつくったはず。
もう日本代表を追うのはやめようかと思い始めている。
６月のイタリア戦ジョージア戦次第。
まあここで負ければジェイミー解任。
下手に勝つと生き延びて、１１月にNZとイングランドに玉砕し、
空中分解のまま２０１９を迎える、というのが落ちなのだろう。
その意味ではイタリアにコテンパンに負けてしまえ、とすら思う。
結果論ではなく、３年間、信じて応援できたエディ・岩淵体制が懐かしい。
そしてレッズ戦メンバー発表。
1. クレイグ・ミラー
2. 堀江 翔太
3. 浅原 拓真
4. ヴィンピー・ファンデルヴァルト
5. グラント・ハッティング
6. リーチ マイケル
7. エドワード・カーク
8. 姫野 和樹
9. ◎流 大
10. ヘイデン・パーカー
11. ホセア・サウマキ
12. マイケル・リトル
13. ラファエレ ティモシー
14. 福岡 堅樹
15. セミシ・マシレワ
? RESERVE
16. 庭井 祐輔
17. 石原 慎太郎
18. ヘンカス・ファン・ヴィック
19. ヘル ウヴェ
20. 徳永 祥尭
21. 田中 史朗
22. 田村 優
23. ジェイソン・エメリー
あーあ。マシレワがフルバック、、、
攻撃的布陣、と言えば言えるが、
スミス参加などで得点能力が向上したレッズに大量失点しそうな予感。
久々勝利を信じて観戦しようとも思ったけど、これならオンデマンドで十分だな。。
