12節はNZ勢が直接ぶつからない。ということは6試合中5試合にNZが出る。

楽しみ。全勝かと思ったが、すでにチーフスが敗れている。

オーストラリアカンファレンス首位のワラターズに当たる、

ニュージーランドカンファレンス最下位ブルーズも危ういか。

だがジェローム・カイノらベテラン3人復帰。若いフライハーフも楽しみ。

ワラターズもフォラウが戻ってきたけど。

 

3分フォーリーPGはずす

6分フォラウのキック処理が失敗、フォーリーのパスが悪く12リエコ・イオアネがトライ。0-7

13分ワラターズ攻めるがブルーズ逆襲、独走、あわやトライをぎりぎりで捕まえ、タックル成立、

ボール放さずということでペナルティ。いいプレー

18分ブルーズPG0-10優位に進める。今度はワラターズ14、走るがブルーズ7、タッチに押し出し止める。

ハイタックルでペナルティ。シンビン?ペナルティトライ?TMO。シンビンのみ。

そしてタッチラインアウトモールトライ!ワラターズ2。24分7-10

29分ブルーズ15から14大外トライ。7-15。

ワラターズ11ナイアラボロのディフェンスの弱さを突く。藤島大さん名解説。

今度はワラターズ、33分10フォーリー、12ビール、15フォラウ、も一度12ビール、最後は2!

14-15、接戦。

37分はブルーズ、中央ペナルティ。14-18で前半終了。接戦。ブルーズ意地見せてる。

後半。

ブルーズつなぐ。いい感じ。

ワラターズの攻撃をターンオーバー、凌ぐ。ナイアラボロやフォラウやビールで攻めても凌ぐ。

攻めるワラターズ、守るブルーズの図式が後半20分続く。

ようやくブルーズ攻勢、ペナルティ得てPGで14-21.61分。

さらにブルーズ攻める。68分再びPG、14-24。逃げ切れるか?

フォーリーいいステップ。そして70分12ビールから7フーパー中央に決める。21-24.

残り10分の勝負。ブルーズ攻めればワラターズ守る。

今度はワラターズ攻める、タッチラインアウトモール、、、にできず。

フォーリーが、フーパーが攻める。ビールがキックパス、フォラウが、、,捕れない。

3点差をブルーズ凌ぎ切る。守り切る。

ブルーズが意地を見せた。ワラターズもいいプレーを見せた。

見ごたえある試合だった。

でもオーストラリア勢はニュージーランド勢に37連敗。これは、、、